◇ ふあァ、…ふ。( 大欠伸ひとつ / 涙滲む瞳雑な仕草で擦り )こんな朝っぱらから何で駆り出されなきゃいけねェの…?アイツだけで充分じゃんネ。態々俺の居る意味よ…。まあ、来ちまったもンは仕方無いから、適当に済ます事にするわ。( はふ )…オイ、クソオカマ。化粧なんざしてもしなくてもクソみてェな顔面にゃ代わりねェんだから、コッチ手伝えよ。( “彼”の背中を無遠慮に蹴り )
◆ ッてえなァ…?誰に向かってンな貧相な脚と口を向けてンだテメェ───あらやだァ…!何よ、もうお仕事の時間なら早く教えて頂戴っ。( 表情ころりと変え / うっふん )うんうんッ、今日もお化粧ばっちりだし気分も上がるわぁ。そうねぇ、だから出血大サービスで色んな事教えてあげましょうか。けれどその前に少し待っててくれるかしら。ちょっと彼処の根暗野郎にお灸を据えてくるから───…ね?( にっこり笑顔 )
>少々お待ち下さいまし!