黄色 2017-08-28 18:40:11 |
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ええよ、侯くんになら甘えてほしい。たくさん甘えて、たくさん頼って、俺なしじゃ生きられなくなればええねん
(相手が甘えてくれたり頼ってくれるのなら出来るかぎりのことは受け入れるし、そのうちでいいから自分なしじゃ生きていくことができないくらい深く深く依存していってくれたらと思っており。とりあえずは普段甘えてくれることがない相手がどんな風に甘えてくれるのか楽しみで口角が弛み。「もう、そういうのワザとなん?…そのうち襲われても文句言えへんからな。侯くんも興奮したんや。恋人としては嬉しいけど、教師としては生徒に痕つけられて興奮とかあかんのとちゃうん?横山先生」袖を萌え袖のようにしている時点で可愛さに直視できないというのに、その手で頬に触れられると少しのあいだフリーズをし。相手の方が年上ということもあって経験豊富だろうから身体の隅々まで愛してほしいという思いがあるけど、相手の可愛さを目の前にすると襲うのもありかもしれんなと思えてしまい。いつ理性がきれるか分からなくて、そのことを考えると思わず溜息を吐き。相手も自分と同じように興奮したんだと思うと嬉しくて微笑むも、ほんの少し意地悪なことを言ってみたく。「それならええんやけど。…で、そういうわけちゃうんやったら何?」不自然な程に否定をしてくる相手の言葉は疑わしく、キスできなくて少し拗ねていたというのが分かりやすく伝わってくるので首を傾げ。声は小さかったけど相手が甘えてくるということは珍しく、相手の唇に優しく口づけて微笑み「これでええやろ。それとも、これだけじゃ満足できへん?」耳元で囁くと、チュッとリップ音を聞かせるようにキスをして。)
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