黄色 2017-08-28 18:40:11 |
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俺も別にええ。… この話はやめようか。今は、俺にはどっくんが居って、どっくんには俺が居る。過去よりも今からを大切にしよ。せやな、後で話しとこ。 からかってないし、嫌なら嫌って言うやろ ? …って、急にどないしたん ? また何か考えとったんやろ
( 今の相手には自分が居るし自分には相手が居る。こんな過去の話をするより、これからの自分達の話をした方がいいに決まってるし、過去よりも今を大切にしたいと。相手の話に納得し確かにアポ無しで行くのも失礼なので、後で話をつけておこうかと思って。相手にされて嫌なこと等ない、例えそれが外から見て異常てだとしても。それで自分は愛されていると実感し、心が満たされるからだ。話している最中に急に抱きしめられ少し驚きを見せ。いつもの暖かさではなく、相手からは、胸の底に有りながらも誰にも言わずに溜め込んでいた不安や何かを恐れている恐怖心が伝わってくる。相手の悪い癖で、きっとまた何か相手にとって不都合な事を考え、心配をする必要の無い事を1人で心配をしているのではないかと思って、包み込む様に抱き返しては背中を ぽんぽん と軽く叩きながら優しく上記を問いかけて。『 … っん … 勘のいい人やったら、俺とどっくんが同じ場所に痕があるから気が付くかもね。…. こんな目立つ場所にあったら、言い訳出来へんなあ … 』首筋にキスをされれば、息を吐くように小さな声を漏らして。相手と同じ場所にキス痕があるので、勘の良い人は何かしらの接点があると気が付くかもしれない…相手と自分のキス痕を指差しニヤリと。バスケ部の副顧問をしている為、スーツからジャージに着替える際や少しネクタイを緩めた時に誰かに気付かれたら言い訳は出来ない と口では困った様に言うも、表情は満足げで。キスをされると、それに応えるように相手の頭を確りと手で押さえ自分に押し寄せ。『 えっ、待って ! どっくんも泣くの早いで ? 』先ほど自分に泣くのは早いと言っていた相手が今度は泣く側になっていて、小さく笑いながら指で涙を拭き取ってやり。『 あ、先にリクエストしとくと俺は肉やったら、なんでもええよ … というか、肉がええ ! … ほんなら、今日帰ったら甘えさせてや 』何方かと言えば、自分は家に招くのでおもてなしをする側だが、ちゃっかりと自らもリクエストをしといて。酒の力がないと、イマイチ何をするのも相手に対しては恥ずかしくて。けれど、相手がそこまで言うのならば と、目線逸らして普段より小さめの声で上記述べ。『 どっくんが好きって言ってくれるなら、ええか 』相手に好きと言われれば、単純な思考で頬が緩み )
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