ある男の娘 2017-08-27 23:50:55 |
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>琉雨
悪いけど私も知らない。
気づいたらここにいて困ってんの、あんたも?
(ふらつく小柄な相手に不安を覚えて「大丈夫?体調悪いの?」と手を差し伸べてみる。
相手の当惑しきった言葉と質問に同じように困ったような表情を浮かべて溜息をつき。
おお、僕っ娘だと場違いな感想を心に浮かべながら、「出口探してる途中なんだけど、とりあえずどっか座る? ソファとかある部屋もあったけど?」と口調はぶっきらぼうだが心配した様子を見せ。)
>律
はあ?いや確かにはじめましてだけど...危機管理能力どこに置いてきたわけ?
...もしかしてここの人?な、わけないか。
(相手が目をこすっているのを見て恐る恐るといった感じで近づいたものの、相手の言葉につい素でつっこみ。
あまりにずれた発言に、相手がここの人間だとすれば説明がつくかと考えたものの、絨毯で、しかもパジャマで寝ている相手を見てすぐに頭を振り。とりあえずと言った感じで手を差し出し。「大丈夫?立てる?」)
(/宜しくお願いしますね。)
>真琴
違う、気づいたらここにいた。
...優希。優しいに希みで優希、あんたは?
(相手の問いを腕を組んで仁王立ちしたまま、ぶっきらぼうに否定する。
名を聞かれて警戒はしているものの、自分と同じように全く状況を掴めていないように見える相手に、害はなさそうと判断し姿勢を崩さないまま答える。最悪、体格こそ負けているものの女の子に力負けはしないだろうと数歩ゆっくり進んでさらに相手に近づくと手を差し出して。)
体、痛いでしょ。
>雅
出口はないけど特に危険もなさそうだった。
...私の名前が書かれた1人用の部屋みたいのが何人分もあったから、まだ人がいるのかも。
(起きたばっかりという相手に、自分も大差ないが一通り回って得た情報を伝える。
その時に一人称を意図的に変えたのは、女物のルームウェアを着ている自分を思い出し、変態扱いされたくなかったのと、すぐに帰れるという根拠の無い希望を持っているからで。
「ありがとう。じゃあ、キッチンあったからそっち行こ。でも材料っぽいのはなかった気がするけど。」
そう言いつつ相手をダイニングキッチンらしい部屋に案内すれば、先程まで何も無かったはずのダイニングに、小さめのミシンほどの白い布のかかった何かが置いてあり。その上には小さなメモが一つ『欲しいものはなんでも揃えるから気にしなくていいのよん by神』というふざけた文章が書いてあり。もしめくれば欲しい食材が用意されているだろう。)
(/最後の方、最初だったのでちょっと無理矢理ですみません。)
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