マネージャー 2017-08-21 03:52:20 |
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>澄晴
(自分の部屋。既に窓の外から明るい光が差し込んでいるにも関わらず、本人はそれにも気づかずに部屋でジグソーパズルに没頭していて。ふと部屋の外からドアを開け閉めする音と誰かの足音が聞こえ。それにピクリと体を震わせ恐る恐る時計へと視線を移すと既にいつも目が覚める時刻。昨夜“少しだけやって寝よう”確かにそう決めたはずだったのに。深く溜息を付くとのそりと起き上がりリビングへと移動すると恐らく先程の足音の主であろう相手がおり、軽く挨拶するとすぐに小さく微笑んで下記を。
ん……すばる、おはよう。………、今日の朝ごはんなに?おなか空いた。
>琉李
おはよー………、あれ?琉李、どうして此処で寝てるの…?
(相手が起きた後、少し経ってから目が覚める。ベッドから起き上がりぐぐ、と背伸びをすると、眠い目を擦りながらリビングへと行き軽く挨拶をして。テレビでも見ようとソファへと向かっている途中、ふと目に入ったのはソファで眠っている相手の姿。寝落ちでもしてしまったのだろうか。それとも二度寝だろうか。どちらにしろこんな所で寝ているのは駄目だ。なんてそんな事を考えながら彼に近づいて、頭をぽんぽんと撫でると「ほら、琉李起きて」と。
(/いえいえ!全然大丈夫ですよ~、)
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