……(握った手をじっと見つめ) 紅茶さん…ごめんね、もう紅茶さんは私なんかに会いに来たくない…んだよね ………いいよ、毎日じゃなくて…お仕事大変なの解るし…素敵な人を探さなきゃ 友達で居てくれるだけで感謝しなきゃだもんね、ありがとう…紅茶さん、ごめんね(眠ってる紅茶さんの頬に軽く口付け) 紅茶さんの恋人になれる人は…きっと幸せだと思う…私も幸せだったから…