＝ どうぶつの森 ＝

》サザナミくん

ええっ、そんなところに落ちてたの！？落としたことに全然気が付かなかったよ。……う～ん…、此処からだと、だいぶ戻らないといけないね。（かなり序盤で落とし物をしていたことを知らされ、自分の注意力散漫さに気付かされると同時に巾着袋を紛失したおおよその場所が特定でき。然し照り付ける日差しの中、此れから戻る道のりを思えばがっくり肩を落として）


》シベリアくん

！シベリアくん。いや、ちょっと探し物をしていてね。（ついさっきまでポケットに重みを感じていたはずが、いつ何処で無くしたのか分からず頭を捻り。その場に立ち止まって顎に手を当て一人考え込んでいると、聞き覚えのある声に名前を呼ばれた為ハッとして声の主の方へ顔を向け）
シベリアくんこそどうしたんだい？散歩？

（／此方こそよろしくお願い致します、ですダス！）


》アイさん

大好きだなんて、照れちゃうな。ね、キミ。
それに、アイさんのノリの良さにはかなわないよ。（彼女のさりげない言葉に思わずはにかんでしまいながらも、応じるように軽く敬礼してみせ。それから指差された方角を向くと、おいしいりんごの生えている場所を目指して歩き始め）
でも、本当に良かったのかい？釣りをしていたみたいだったけど。