心配すんな、お前だけじゃねぇよ…ほら。(真面目で容易に人を寄せ付けない彼の事、経験が無いのは想像出来たが、いざ彼の口から聞くとますます昂ってしまい。潤むその瞳にゾクゾクし熱が集中するのを感じながら、彼の手を取ると己の胸に当て、欲して止まない存在を目の前に隠しきれない高揚を晒して)