…っ……抵抗しねぇと…舌入れちまうぜ。(口づけを繰り返す合間にも心拍数は上昇し、らしくもない緊張で指先さえ震え。這わせた舌を警戒され、てっきり拒まれると思ったが、思いの外薄く開かれた唇にゾクリとし。期待と高揚感で熱を帯びた視線を絡ませながら、怖がらせないよう必死に理性を働かせようと)