どれ…、げっ…38度7分もあんじゃねぇか!こんなんで仕事来んな馬鹿。(体温計に表示された数字を見るなり目を見開き。真面目で努力家なのは知っているが、これ程熱があるなら余程しんどかっただろうと眉を寄せ) 取り敢えず寝ろ。いや待て、その前に薬だ。(風邪薬を飲ませてからゆっくり休ませようと、相手の上半身を起こすのを手伝い)