──ありがとう。(早く戻らないだろうか、そうそわそわしていたものの自分の為に用意してくれた物を持ってこちらにやってくるカイトが来てホッとする自分がいて。氷枕が差し込まれば気持ちよく目を細めて、体温計を受け取れば脇に差し込み)