(立て続けにくしゃみをする相手を内心心配している内に分かれ道に辿り着いてしまい。もっと一緒に居たい、そんな思いが胸を焦がすが、すっかり冷えてしまっただろう彼を早く休ませた方がよさそうで。名残惜しさを感じつつぶっきらぼうに別れの挨拶を)──…じゃあな。さっさと風呂入って寝ろよ。 (/そりゃもう…カイトですから← ではまた少し引っ込んでおきますね!)