ビュッフェ、か…いいな。(行き先はビュッフェと、言われればこくり、と頷き楽しみにして。彼と一緒にいるせいか、足取りは軽い。自分の前を歩く彼を見ると、恋人同士でもないがなんだか幸せな気分になり。まだ、好きだと伝えてすらないし、何ならあまり仲がいい関係ではないがこの時間の幸せを噛み締めて)