…いい顔するじゃねぇか。(押さえつけた彼の身体が跳ねるのがわかると、散々弄び熱を持った舌先を吸って一旦解放してやり。見たこともない程潤む瞳と蕩けた表情にぞくりとし、堪らない優越感に口元歪めて笑いながら低く囁き。廊下に響く足音に気付けば相手の口元を片手で塞ぎ、今度は耳朶に軽く歯を立て裏側を擽るように舌這わせ)