主 2017-08-10 18:21:19 |
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あ?なにムキになってんだよ、そのくらいで。(頬を紅潮させながらムキになる彼を見て不思議そうにし。らしくもない彼の様子に何か勘繰ったらしい仁が“昨夜何があったの?”と笑みを浮かべながらこそりと問い掛けて来て)
何って──…、(答えようとすると、此方にじっと見てくる昴と視線が合い。彼の携帯へ好き勝手連絡を寄越してきた昴に対しての苛立ちを思い出し、挑発的な眼差しを向けながら口にし)
カブキと一緒に寝た。あとは勝手に想像しとけ。
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