──っ、…ああ、(彼の視線が真っ直ぐにこちらを向き、その細い指先が頬に触れてくると心臓が煩くなり。慣れない状況に妙に緊張し、頬を染めたまま目を閉じ) お前の恥じらう姿はいつ見ても堪んねぇな。(露になる白い肌や羞恥を滲ませる姿に高揚し、ぎゅっと抱きしめては背中に送るはずの施しを鎖骨や胸元へ) …まぁ体力バカの気持ちもわからなくねぇけどよ。お前に撫でられるの悪くねぇし。(ぼそ)