な、っ…!?(ファンに応えていれば、ふと耳元でそう囁かれ。ファンの前だからと平然とした表情がみるみるうちに真っ赤に染まって。彼の前だけにしか見せない顔。夜の出来事やらをまた思い出してしまって思わず顔を逸らして、この赤みが静まって欲しいと思いながら手で顔を隠して)