── You are mine ── / 非 募

それもいいかもな。…ほら、目ぇ瞑っててやるよ。(催促)
必要だろ。お前あんまりベタベタすんの好きじゃなさそうだしな。
わかってるっつの。(ちゅ/指先滑らせ)

(しっかり伝え直そうと見つめれば彼が見つめ返してくる。…マジでコイツ綺麗な顔立ちしてるよな。そんな事を考える中、彼と気持ちが通じ合った事への喜びで柄にもなく鼓動が加速して。真っ直ぐに見つめたままもう一度秘めていた想いを告げ)
──…お前が好きだ、カブキ。大事にする、俺のものになれ。

(/いえいえ、大事なことなので何度でも言いますよb←)

お、俺から、なんて恥ずかし過ぎる…(目泳がせ)
…よく分かったな。そんなにベタベタされるのは、少し…とは思うがカイト相手なら…いや、何でもない。(独り言のように呟くもカイト本人がいるにも関わらず言ってしまい)
ン、っ…！(びくり、／彼の服ぎゅぅ)

──…ッ、あぁ。
(自らまた聞きたいと言ったのにも関わらず、彼からの告白に胸がどくん、と鳴る。一瞬、言葉が詰まるも返事をすれば、腕で顔を隠して赤い顔を見せないようにして。)



((/へへへ、カイトからの告白また聞けて嬉しいですよ〜！/蹴り推奨

あ？(目開き)お前、自分からした事ないんだろ？じゃあ尚更最初は俺に寄越せ。
俺相手なら嫌じゃねぇんだろ？(にや)
…思った通り敏感だな。楽しみが増えたぜ。(自重)

隠すな。見せろ。…ちゃんと俺を見ろよ。(顔を隠してしまう彼の思いを察するも、照れているだろう表情が見たくなり。目の前の彼が自分のものになると承諾を得た今感情が高ぶり、少し熱っぽい眼差しで見つめ)

そりゃ、そうだが…でも、な、心の準備というものがあるだろう？(わたわた／じぃ)
う、煩いな、悪いか。(ふん、)
敏感というか…そういう風に触られた事が無いだけであって…(ぼそぼそ)というか、楽しみって何だ楽しみって。(むぅ)

……ッ、コレで満足か…っ！
(こちらを見つめる眼差しにどきり、としながらも腕を恐る恐る下ろし。素直になれない性格でいる自分は、強気に上記を述べキッ、とまた彼を見つめて)

しょうがねぇな…なら俺からするからお前も返せ。(距離を詰め、ちゅ、と口づけ)…ほら、(至近距離のまま促し)
たく素直じゃねぇな。…この距離もまだ慣れ寝ぇか？(ぎゅう)
あ？触られた事があって堪るか。(不機嫌/短気)もうお前の全部俺のなんだよ。楽しみは楽しみだろ。お前も体力バカみてぇにさっさと覚悟しろよ。先越されるだろ。←

──…ああ。(顔を紅潮させたまま睨み付けてくる彼に色気を感じるのはおかしいだろうか。どくんと胸が鳴り、目を逸らす事が出来ないまま、引き寄せられるよう距離を縮めていって)

ん、っ…や、その…(キス受け／目線きょろ)…しないと、ダメか。(じぃ／かあぁ)
…慣れないに決まってるだろう…(どきどき／ぎゅぅ)
先越されるとか、そういう問題じゃない気がするんだが。(はぁ)

…カイト…？
(段々とこちらに近付いて来る彼。自然と自分の足は後ろへと歩み出す。やがて、壁にとん、とついてしまい後には壁、前にはカイトという状況になってしまいまたも逃げられなくて)

駄目だ。…と言いたいところだが、しょうがねぇから今は許してやるよ。付き合い始めたばっかだしな。これから少しずつ慣れさせてく。(にや)
ま、慣れてもらっても困るけどな。俺も実は緊張してる…って言ったら信じるか？(じっ)
お前のペースに合わせてたら、ヘタすると一生出来ねぇかもしれねーからな。(

カブキ──…、(次第に距離が縮まり、唇が触れるか触れないかのところで、廊下からずっと戻らない自分達を探す陽向の声に遮られ。無理矢理唇を奪い怖がらせてしまった罪滅ぼしというわけではないが、今回は優しくしたいという思いも虚しく未遂で終わってしまい。悔しげに舌打ちすると渋々相手を解放し)
…邪魔が入ったな。また後で仕切り直しさせろ。


(/すみません…自分のロルが下手くそすぎて壁に追い詰めると誤解させてしまったようですが、既に至近距離だったと思うのでちゃんとキスがしたかっただけなんです…っ！(笑) ほら、前回無理矢理だったので今度は優しく←
邪魔が入りお預けにしておき、後でちょっといちゃいちゃ出来たら嬉しいなと思います(笑))

な、慣れさせていくって…(かぁぁ)
え、…緊張しているのか？俺の前では、そのように見えないが…(じぃ)
そ、そのようなことはないと思うが…えぇと…お前が、引っ張っていってくれるのなら、いい。(頬染め／ぎゅぅ)

──…カイト…
(距離は近くなり段々と近づいてゆく彼の顔。また、唇が触れる。そう思ったからか、目をゆっくりと瞑るも、自分たちを探す声があり、離れてゆく。少し残念そうな表情になるもスグに戻し)
…後で、な。



((／んああ申し訳ないです！！多分その時もう眠気来てたんですね！！←
もちろんもちろん！いちゃいちゃしてくださいな！！何でも萌えますからね！！(ふんす)

俺の恋人になるんだ、当然だろ？今は恥ずかしくても、いずれ物足りないってなるくらいにしてやるよ。(にや)
…してる。バカみてぇにな。どんだけお前が好きだと思ってんだ。(頬染めふいっ)
リードしろってか？当然だろうが。手取り足取り教えてやるよ。お前、何も知らなそうだしな。(

…後でっていつだよ。そんなに待たねぇぞ。(お預けをくらい何となくそわそわしつつ、皆の元に戻る前に何としてでも次のチャンスを作っておこうとぶっきらぼうに)


(/おお、この二人にも萌えてくださいますかっ？←
飢えてるカイトの為にも是非お時間を作ってくださいませ(笑))

な、なるのだろうか、そういう風に…(眉下げ／目きょろきょろ)
カイト…意外だな。平然を保って…そういうことしてるのかと思っていた。(じぃ／目ぱちくり)
し、知らないに決まってるだろ…というか、カイトはなんで知ってるんだ。(じとり／むぅ)

えぇと…帰り、はどうだろうか。帰る時にでも…
(いつだ、と言われれば自身の顎に手を添えてうーむ、と考えて。答えをいえば、相手を伺うようにじぃと見つめ)


((／えぇ、カイトくんの背後様のせいでね！！←
カイいお素晴らしいじゃないですか…ッ
お時間…ううむ、真っ先にお持ち帰りされたいですけどね、まだその時じゃないですよねぇ…