匿名 2017-08-09 04:27:46 |
通報 |
>>アイリス
っ!
(周りを深海の瞳に写しながらワクワクと探索を続けていたところ、突然ジルを襲ったのは背後からの衝撃で。何とか前に転ばずには済んだものの、一体何者だと少し緊張を表情に浮かべながら後ろを振り返ればそこに居たのはよく見慣れたアッシュブロンドの髪の少女。ジルの親友のアイリスだった。普段はあまりここまで感情をぶつけてくることは多くないのだが、余程心細かったのだろう、ジルはそっと彼女の白魚のような美しい手をとるとそのまま自分の背中ではなくしっかりと胸に抱きつかせ、ポンポンと緩くウェーブした柔らかい髪を撫でて。「よしよーし、はぐれてごめんね。」と口元に緩い笑みを浮かべながら相手を安心させるようにゆっくりと言葉を紡げば暫くそのままていて。)
(/ひやぁあ、お褒めに預かり光栄です!
アイリスちゃんのような可愛い子にでしたらべたべた大歓迎でございます…!これからヨロシクお願いします!)
>>パブロ
……きれい、
(まるで魔法のようにジルの目の前で繰り広げられる幻想的な光景は、先程まで興奮しきっていた心をじんわりと包みながら感動の波をゆらりと揺らして。ぽろりと口から出た言葉は決して何かを発そうと故意的に出たものではなく、口から思わず出てしまったものでジルは慌てて口元を両手で抑えて。邪魔してしまったかな、と少し申し訳なさそうな表情を浮かべながらそうっと相手に近付けば「驚かせてごめんなさい。でもこの子達、とっても素敵ね!魔法みたい!」と人懐っこい笑顔を向日葵のように咲かせながら犬やリスなどの動物たちに目線を合わせるようにその場にしゃがみ込んで。)
(/絡みありがとうございます〜!!
こちらこそこれから宜しくお願いします!)
トピック検索 |