匿名 2017-08-09 04:27:46 |
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>アラン
アランだったか。まあ、そんな所だ。今日は少し寝つきが良くなかったから暇潰し程度に
(不意に背後から足音が聞こえてきたため、誰だろうかと疑問に思い首をその方向へと向かせてみて。そこには、笑みを浮かべたまま片手を振って近付いてくるすっかり馴染み深い人物で。つられるように自分の口元も先程と違って、穏やかに緩んでいき。散歩かと訊かれるとこくりと頷き簡単に理由も添えて。歩を止めては一旦待ち、横へ並んできたところでもう一度お互いに歩き始め)
>ジル
(自分の付近に犬やフクロウ、リスなど多種多様な数匹の動物がそれぞれ好きに動き回っており。しかしながら、それは肉と血を持つ実際の動物ではなくキラキラとガラスの破片が反射するかのような輝きを帯び、炎で出来たようにゆらりと僅かに揺れる半透明の青い光で。人差し指を軽く振ってはまた光が集まり、渦を巻きながら一匹生まれ。同時にそうしている最中、音を一切立てる事なく空を優雅に飛行していたフクロウは、自分の肩へ止まり。街灯の明かりを若干浴びてはいるが、夜の空間に映える青色は幻想的な光景で)
(/絡ませていただきました。これからよろしくお願い致します。)
>アイリス
そういう事だったんだな。じゃあ、お前が良ければ俺と一緒に探そうか?
(ゆっくりと、それでもちゃんと訳を話す姿に途中で言葉を入れずに静かな態度で最後まで聞き。好奇心等の様々な理由でこの遊園地に訪れてきた者はこれまでにもおり、今回についてもそれと似たケースかもしれないと心の内で呟いて。この様子を見るからには、恐らく人間で違いないだろうと結論づけ。愛想の感じられない淡々とした口調ではあるものの、相手の探している友達を探す気持ちが芽生え)
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