いいの、真尋が作ったものならなんでも美味しい。真尋ん家の近くにスーパーある?( あまり納得してなさそうな彼に比べ自分は納得気に頷き )え、かっ、かっこいいのか俺…。真尋ってたまに大胆だよな( しれっと言う彼の発言にはいつも驚かされ動揺している自分に恥ずかしくなれば小さく息を吐き、運転をして )嘘じゃないよ、心は大泣きだった( 視線を合わせ可笑しそうに笑いを溢し優しく触れるだけのキスを )