"彼岸花"管理人 2017-07-31 01:52:45 |
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音響愛好家 / アコースティッコフィリア
名前 / 薄氷 凌人 ウスライ リョウト
年齢 / 22y
身長 / 174
容姿 / マットなアッシュグレーのセンターパートで、少しウェーブの聞いたマッシュ。パッチリ二重で、ビー玉の様な透き通った青い瞳がこちらを覗く。少しタレ眉で普段から困り顔。肌は白く、唇の右側には2つ黒子を付けている。病棟を徘徊する時は何時も裸足。オシャレ等に興味はなく、何時もYシャツに黒のクロップドパンツを履いている。ピアスやシルバーリング等の装飾系も身に付けてはいないが懐中時計だけは首から下げている。また、何時も黒と白のモノトーンのヘッドフォンを付けており、大きな音量で聴いているために肩を叩かれないと話しかけられても気が付かない。
性格 / 一見、無口で人と関わるのが苦手そうに見えるが話してみれば案外気さくで、社交的で来る者は拒まず去るもの追わず。歳上年下関係なく同じ視点から物事を考える為、親近感が沸きやすく頼りになる優しいお兄さんのような人柄。また、自身に無い物を持つ他人にとても興味があり、他人の長所をよく心得ており良き相談相手とも言える。クラッシック音楽が好きで何時もヘッドフォンで聞いており、クラッシック音楽について語り出すと止まらない。無駄な運動をしたくないため病室にいる事が多い。また、自身の異常とも言える音響愛には気付いて入るものの1度スイッチが入ると止まらなくなり何としてでもその声を手に入れたいという衝動に駆られる。音響愛の対象は人間の声らしく、過敏に反応しない為にもヘッドフォンを付けている。偶に病棟に来る際に持ってきた楽器達を演奏していたりする。
備考 / 金持ちの家の子であり、愛でられながら育って来たのだが物心ついた時から既に過度な音響愛を持っていた。音響愛の対象として自身の母の声が好きだったのだが母が若くして他界し精神を1度崩壊させてしまった為にここの病棟へ連れられてきた。何時も首から下げている懐中時計は時計としての機能は失われているものの録音式のオルゴールはまだ機能しており、そのオルゴールからは大好きだった母の声が入っている。ピアノやバイオリン等様々な楽器を演奏する事ができる為にクラッシック音楽が好きになった。
一人称は「 私 」二人称、「 〇〇くん、 〇〇さん」
絡み文 /
__…母様、この病棟にはとても素敵な声を持つ人が沢山いて自制を利かすのが辛いよ。
( 清々しい程に天気がいい青い空を眺めながら__ポツリ、とそう呟けば自身の思考と反対に今にもその綺麗な声の元へと走り出しそうな体を必死にグッと堪え、気を紛らわせるようにヘッドフォンから自身のお気に入りのクラッシックを流し。ため息を一つ、___はぁ、と漏らすと思考を変え今日は誰が何をしに此処に来てくれるのだろうと楽しみなのか笑みを浮かべながら愛用のバイオリンを手に持ち今耳に流しているクラッシックに合わせて弦を巧みに操り、ドアの開いた音も足音の近付く音も聞こえず楽しそうに弾いていた所に_トントンと肩を軽く叩かれ思わず飛び上がりそうになりながらも驚いた顔を来客に向け。
( / 大変遅くなりましたが、アコースティッコフィリアのプロフィールとなります。ご検討の程宜しくお願い致します )
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