よう来たよう来た、( にぱっ )
儂は此の世の見届人とでも思って居れば良い( 腕組み乍人懐っこい笑み浮かべ )
此処は関東某所の田舎町、と言った所か。嗚呼、勿論我や兄者等が住まうド田舎では無い。街中はそれなりに賑わっておるし、『びる』という高い建物もある。夜の繁華街は煌びやかなオネーチャンも居るぞ?( んふ / 鼻の下伸ばすな )
舞台となっているのが閑静な住宅街から自然が多い町外れ、といった所じゃな。( 後ろに隠した紙をちらり / カンニング← )
此処の土地にゃあ限らんが、此の世界には妖怪や神と呼ばれる者も住んでいてな、此処はそんな人ならざる者の話とでも思って居れば良い。( あっけらかんと豪快な笑みを / 大雑把 )
嗚呼、後は『れす』で説明しようかのぉ…、( 後ろをチラリと見ながらそわそわ )───ッ厠を我慢していたのだ、すまぬ!( 老人の様な喋りには似つかわしく無い速さで駆け抜けて行き )
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