異形頭 2017-07-22 16:57:46 |
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( アルバ / >18 )
…アルバじゃないか、仕事か ?
( 教会でやるべきことを一頻り終えれば誰もいない空間にいるのもなんだか味気なく感じ。今日はもうやることもないのだから暇潰しと称して街の方へ繰り出そうと思案し。かつかつと靴の踵を打ち鳴らしつつ人の波の合間を縫うように移動して。人の数も疎らになった頃、たまたま見かけた広場にいる見知った姿に 「ふむ」 と一言漏らし。空を見上げている姿に邪魔をするべきではないか否か考えては見たものの答えなど到底出るわけもなく。すす、と音も立てずに相手に近寄れば上記を問い。地面にばら蒔かれた数枚の紙、身を屈めて拾えば相手の眼前に掲げ、 )
仕事に使うのであれば大事にしないとな、
( / お褒めの言葉有り難う御座います。少々、長文ロルから離れていたので粗削りな部分も多いかとは思いますが何卒よろしくお願いします。 )
( アルフライラ / >21 )
大変そうだな、手伝おう、
( さあ、今日の神への祈りは終えた、と心中で呟けば ぎし、と軋んだ音を立てつつ教会の扉を押し開けて。おそらく今日も昨日より迷い子が増えているのであろう事実を確認する、という名目で街へと足を伸ばし。ゆらりゆらりと街路に沿って散策していた時のこと、目の前から何時にも増して機嫌の良さに満ち足りた様子で歩いてくる人物に気付けば同時に視界に入ってくるのは大荷物であるそれ。女性には些か持ちにくいのではないか、と数秒で思案すれば音も立てずに相手の傍らに歩み寄り、どこか静かで落ち着いた口調で上記を述べて。 )
( / 素敵な娘様に絡ませて頂くのが、こんな愚息で大丈夫か不安になりますが仲良くして頂けたら嬉しいです。長文ロルを回すのが久しぶりなので至らない部分も多いかとは思いますが何卒。 )
( サラ・ハーネスト / >26 )
こんなところで何をしている、
( 教会に時おり訪れる子供を含めた行き場のない人たちに配るための食物を購入した帰り道。俯いたようにも見える見慣れない子供の姿に迷子だろうか、と考え。ついぞいつもの癖で足音も立てずにゆったりと相手に歩み寄っては普段通りの静かな口調で問いかけて。もしも迷子なのであれば少しでも手助けをしたいという意味も込めて自分よりも幾分か小さい相手に合わせて身を屈めつつ、静かに下記を問うて、 )
…名前は ?
( / 初めまして、素敵な娘様に絡ませて頂けて光栄です。長文ロルを回すのが当方かなり久しぶりのため諸々下手くそな部分があるかもしれませんが仲良くしてもらえると幸いです。 )
( ノア・レイリア / >30 )
さて、探すとするかな、
( 本来ならばあまり足を運ばない図書館の室内に久方ぶりに足を伸ばせば 古い本独特の香りが己の身を包み。元より規模は大きいが利用者の少ない空間であるはずのそこに見慣れない赤髪が視界を焼いて。珍しい髪色だな、と誰に言うでもなく自分の心の中でのみ呟いては次に梟を見やり。梟を手懐ける少年か、中々に詩的だな、なんて下らないことを考えて。彼らの邪魔をしないように軽く室内を見渡せば目的の本が在るであろう場所に予測をたて、そのまま静かに足音を立てることもなくその本棚に近寄り。慣れた手つきで本棚から『人間界』についての書籍を手に取ると少年が先程まで腰掛けていた席から少し離れた場所へ腰掛け。 )
( / 素敵な絡み文に絡ませて頂きました。此方かなり長文ロルに関するブランクがあるため分かりにくい表現が多々出現するかもしれません、その際には遠慮なく聞いてくだされば、と思います。仲良くしてもらえると嬉しいです。 )
( ALL )
悪いが中は見せられないな、
( 珍しく家からそのまま教会に行くことなく街に向かえばまず最初に向かったのは本屋。分厚い本を手に取れば慣れた手つきで会計を済ませ、さあここから出ていこうと踵を返したそのとき未だ幼さの残る迷い子に中身はどうなっているのかと問われ。そんな不躾な質問に声を荒げるわけでも困惑するわけでもなく、淡々と上記を告げて。そんな自分の回答が面白くなかったのか不貞腐れる子供を見、小さく息を溢せばポケットから赤色にぴかぴかと発光しているようにも見える綺麗な飴玉を差し出し「好奇心を抱くことは素晴らしいが、身を滅ぼすこともある。慎重にな」とだけ告げて。一頻り少年の頭を撫でれば分厚い本を小脇に抱えたまま、少々不思議な菓子を多く売っている洋菓子屋に向かうため、街路を急ぎ。 )
( / 絡み文、失礼します。上記に名前のない方はよろしければ此方に絡んでもらえると嬉しいです。拙いなりに精一杯頑張りますので宜しくお願いします。 )
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