異形頭 2017-07-22 16:57:46 |
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名 前/ サラ・ハーネスト
性 別/ 女
年 齢/18
容 姿/金の絹糸が集まったかのようなふわふわとしたブロンドの髪はいつもサイドで青いリボンで結んでおり、下ろすと胸元より数cm長い程度の長さ。瞳は深い海のようなサファイアブルーで優しげにたれているのが特徴的、唇の左下には小さな黒子がある。肌は白く、唇はそれに映えるようなさくらんぼ色、身長は162センチほど。基本的に服装は腰から裾にかけて広がるフレアスカートのドレスで、特にお気に入りは淡い水色の生地のドレスに白のエプロンを合わせる格好。靴は基本的に可愛らしい茶色のミニブーツである。
性 格/ ほわほわと綿菓子のように柔和な性格。誰かと争うことを嫌い、常に平和を願う心優しい女の子。いつもにこにこと微笑んでおり、彼女が怒ったり泣いたりするところを見たことのある人は居ないほど。だが、誰かが自分を大切にしなかったり友人や家族を大切にしない時はすごく怒る。普段は人見知りをするが慣れてくればジョークを言って笑い合うくらいには表情豊か。あまり不得意な人間というのは居ないが、ぐいぐい来る人は少しだけ苦手らしい。いつの間にか知っている人が一人もいない、異形頭のモノ達が住むこの魔界に迷い込んでしまい最初こそ不安そうだったが最近は慣れてきたのか笑顔が増えてきた。
備 考/迷い子。 一人称は「私」二人称は基本的にさん付け。
ごく普通の家庭に生まれてごく普通に育ってきたどこにでも居る一般人。料理につかう木の実を森に取りに行ったところ、いつの間にかこの魔界に迷い込んでしまった。ただ木の実を取りに行くだけだったので、持ち物といえば気のみを入れるはずだった籠だけである。好きなものは甘いものや可愛いもの。苦手なものは暗い所。
募 集/サラを家に置いて、家族のように接してくれる方。 (性別等問いません、どうかお世話してくれる方を募集しております!)
ロルテ/
……ここ、は。
(とさり。手に持っていた籠を白魚のような女性らしい手から石畳の上に音を立てて落とせば、それを拾うことなくサファイアブルーの瞳を見開いて少女──サラは言葉を落とし。彼女の眼前に広がっているのは、先程まで居た自分が住む森に隣接する馴染み深い森の中なんかではなく、数々の家や店が立ち並ぶヨーロッパ調の町並みで。しかも先程まで燦々と輝いていた太陽と眩しいほどに澄んでいた青空は何処へやら、空はすっかり暗色のカーテンを締め切っていて。小さい頃から馴染みのあるあの森で迷うはずがない、自分は一体、どこに来てしまったのか。彼女の脳内では様々な疑問がグルグルと回り、思わずその場に力なくしゃがみこんでしまい。)
(/迷い子で参加希望でございます…!!
お手数ではありますが、pf確認をよろしくお願い致します!)
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