〈街中〉 こらっ、怪我するわよ。ああ、かけすぎちゃった…! (耳をつんざくアナウンスに緊張の糸が張り詰め、強ばった顔つきで町中に移動すると、炎を身体中に纏った敵に魔道書を差し向けて怪我ではすまない大量の水を浴びせて。 (/主様、参加許可ありがとうございます!皆様、娘共々これからよろしくお願い致します。