QUEEN 2017-07-08 15:20:46 |
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>ラヴィ
格好なんて何でも構わねェわよ。ちょっと涼みに来ただけだしお気遣いなく。
( お客やスタッフで溢れかえっている賑やかなこの場所も好きだがこうして静まり返っている独特な雰囲気を放つ此処も好きだと暑さによって苛立っていた気分が徐々に泡のように消えていくのを確かに感じていた矢先、二階からいつも見る派手な格好ではないあくまでも男性と言ったらしい格好の相手が降りてくれば恥じらうその仕草にくつり、と笑みを零しつつひらりと片手を閃かせ。そうしてお気に入りのいつもの場所へと腰を下ろしてはゆったりと足を組み小さく一つ息をついてみせて )
>キャリー
そう?(席に腰かけたのを見れば彼の言葉に甘えるつもりらしく「上にいるより此処の方が涼しいの」潜めた声で秘密話をするように伝えれば「キャリー、アイス食べない?僕は食べる」カウンターの中に入り冷凍庫を漁る様にガサゴソと音を立てて、自由気儘に探せば取り出したのは何処でも手に入る安価のフルーツ味のアイスキャンデイーで「バニラよりフルーツの方がサッパリしててこの時期にぴったり」ピと包装を開いた二つのそれを持てば一つは自身の口に咥えてもう一つを差し出して、それからカウンター内ではなく彼の隣へ場所を移して「ドラァグのスッピンみたら肝まで涼んだでしょ」口角を上げて冗句でも送る様に話しかけ)
>ラヴィ
へぇ、気が利くじゃない、丁度食べたいと思ってた所だったのよ。此処に来て正解だったわ。
( この時期に少しでも涼しい場所を求めるのは誰もが同じかと相手のその言葉に首を縦に振れば次いで差し出されたアイスにぱちりと瞬きを。まさかこの場所で当初の目的を果たせるとは思っていなかった。これはますますコンビニになど寄らなくて正解だったと機嫌良さげに口元に笑みを蓄えシャリと先っちょに歯を立てると味こそは解らぬが喉を通る冷たさに満足そうに頷き。それから冗談めいた言葉にクツクツと喉の奥で低く笑っては「言ったでしょ格好なんてどうでもいいって。__でもそうねぇ、涼みたい時はこのくらいの時間に来る事にするわ」己もまたアイスと相手の格好のどちらの話をしているのか解らせぬ冗談を紡いで )
>キャリー
以心伝心かな、――でもこんな日だったら道行く人と以心伝心しまくりだね(差し出したそれを喜ばれると気分は盛り上がり、人と比べて肉厚気味の舌でアイスの冷たさを味わって。送った冗句も悪い反応じゃないと重ねられる冗句に釣られて笑い声を零し「君も大概、口が上手だね」言葉に二つの意味を持たせながら含みを持った返事とはこの界隈がお得意とする手法で、くっくと肩を揺らし「こんな暑いと――貴方みたいな人、溶けちゃうんじゃない?」咥内の熱であっと言う間に姿を小さくするアイスキャンディーの如く、何処か勝手な印象で暑さに弱そうな相手を見れば頭を捻り)
>レヴィ
それは言えてるわねぇ。凄ェ疲れそうだけど。
( 陽が当たらない事とアイスの冷たさが相まってかじっとりとしていた暑さも幾らか和らいだ中で繰り広げられる会話は悪いものじゃない。同意するように数回頭を縦に揺らしつつも大勢の人と"暑い""アイスが食べたい"と同じ気持ちを分かち合うのは何故だか疲労感を伴うような気がしてならず自身も理由がわからない中で小さく肩を竦めて。暑さに弱いと見破った相手の言葉にはちらりと視線を向け「正解。__アンタはお国柄強そうねぇ。インドネシアって暑いんでしょ?」今一度アイスを齧り飲み込み聞いた相手の出身国の話を話題として持ち出して )
>レヴィ
それは言えてるわねぇ。凄ェ疲れそうだけど。
( 陽が当たらない事とアイスの冷たさが相まってかじっとりとしていた暑さも幾らか和らいだ中で繰り広げられる会話は悪いものじゃない。同意するように数回頭を縦に揺らしつつも大勢の人と"暑い""アイスが食べたい"と同じ気持ちを分かち合うのは何故だか疲労感を伴うような気がしてならず自身も理由がわからない中で小さく肩を竦めて。暑さに弱いと見破った相手の言葉にはちらりと視線を向け「正解。__アンタはお国柄強そうねぇ。インドネシアって暑いんでしょ?」今一度アイスを齧り飲み込み聞いた相手の出身国の話を話題として持ち出して )
>キャリー
やっぱりね、__でも寒さにも弱そ。大事に大事に守られる箱の中じゃ無きゃ貴方の面倒なんて見きれないわ(指摘が正解と教えられれば吹き出す様にふふと笑い声を上げて片手の手の平をパタパタと仰ぐように手首のスナップて揺らし。にんまりと笑みを口元に浮かべながら自身が持つ相手のイメージを語り、逆に己のことが話題に上がると「それなりには、__今日みたいに暑い日はうんざりするよ」頭を左右に揺らして渋る様な声色にて伝え。食べ終えたゴミはカウンターに置かれる灰皿の上に、「でも寒いよりは暑い方が得意だな」幼少期からの慣れのせいか、相手が述べた理由の儘に頷いて)
>ラヴィ
随分な言われようねぇ、…でも当たり。暑さだろうが寒さだろうが我慢する意味もわかンねェし真っ平御免よ。
( 優しそうな笑みから繰り出される辛抱な言葉に呆気に取られたように双眸丸くするもすぐ様ニィと強気で何処か気だるげな笑みを浮かべるとアイスが無くなり棒だけになったそれを数回甘噛みした後にポイと灰皿へと捨てつつ何とも傲慢な言葉を返し。例え暑い国で生まれ育ったとしても矢張り堪えるものは堪えるのだろうと返答で理解しては「ふぅん」と小さな相槌を打った後「でもこの店で寒い事なんて無さそうよねぇ。酒飲んで盛り上がってりゃ外の寒さも何も気になんねェでしょ」店内をぐるりと見回してからこれから盛り上がってくるだろう事を思いそう伝えウィッグの付いていない頭に手を伸ばして )
(/ 今更ながらラヴィさんの名前を間違えていた事に気が付きました!申し訳ありません! )
(レザーで出来た黒の軍帽を被りボンテージスタイルに網タイツ、シルバーカラーのミディアムストレートウィッグを被り強い気を表現すべく力強いメイクを行って店に立ち。外は雨だからか、まだ早いからか、客のいない店内にはスタッフも居らず。鎖骨に掛かる毛先をハラリと指先で払って「どうせ来るなら私に似合う人じゃ無きゃ」開かない扉に向けて指先をパチンと弾いて呟いて)
(/男女問わず3名まで募集上げ
>2
提供キャラ)
暑い暑い!なんだってこんなあっづいの!(夕暮れ時とは言えど未だ蒸し暑く、これから賑わいを見せる店内にてぐっだりとカウンターにへばりついて。金髪外跳ねショートに露出の高いキャミソールとダメージデニムに黒のピンヒール姿はこの場に相応しくないほど女性的で。そんな姿にも拘らずべったりと倒れ込んでいた体を起こせば足を組んで入り口を見やり「次来たお客は私が貰うわ」ネイルの施された人差し指を扉に向けて、指先をクルクルと回しながら他のスタッフに伝えて)
(/リップシンクでは女性の客人もお待ちしております、男女問わず3名まで募集上げ
>2
提供キャラ)
(/以前から素敵な場所だと思っておりまして、参加希望前にひとつ質問を致します。
キャラクター作成にあたって、主様の萌えと萎えを教えて頂ければと思います。性別に迷っているので、可能なら男女双方で...。無理を言ってしまいすみません!)
>キャリー
ハロー、私を指名だなんて珍しいな(肩甲骨までの長さの癖のある黒色ウィッグに白色カラコンに眼の淵と唇を真っ黒にするメイクで積極的に接客につく事が出来ないままカウンターにて雑務を行っていて。入った指名に驚きを隠せずオロと戸惑いを持つのも束の間、氏名主が初見の人物じゃないと言う事で少し緊張が解れて。空いている隣に腰を下せば「美味しいカクテルは何にする?私は貴方と同じので」困り眉は無意識上の癖のようで黒いリップの口角を持ち上げながら話しかけ)
>匿名様
(/興味有難うございます…!萌萎は範囲が広く、受け身弱弱しい照れ屋女々しいクールが男女共に萎えになります…!それ以外は大抵萌なのですが、有名所で上げると女性ならハーレイクイーンやシャンプーのような愛嬌のある性格、男性ならジョーカーやウォールフラワーのパトリックのような食えない性格がドツボです…!好みについて延々と失礼いたしました!参考程度になれば!)
>ルシャン
アンタは相変わらずね。
( 此処に足を運ぶ度に見掛ける相手はいつもと言っても過言ではない程客相手ではなく雑務を行っている気がする、そんな相手を指名したのは気まぐれであって。己と同じカクテルをと言われれば味覚がない事もあり一番初めに浮かぶのは困惑。隠しもしない苦笑いを浮かべては「アタシに選ばせるなんて度胸あるのね。__取り敢えずジントニックでどうかしら?」誰でも飲みやすいだろうという気遣いの元であくまでも定番のそれを選び緩く首をもたげ問い掛けて )
>キャリー
(奇抜で強い印象、ホラーシネマのような恐怖心さえ与える自身のファッションは飽く迄ちっぽけな鎧であり。苦笑いを見せられれば駆られるのは早速失礼を働いて相手の事を不機嫌にさせたのでは、と言う焦燥感で。白い眼にぽつんと浮かぶ黒い瞳孔が右に左にうろうろと泳ぎ、気遣いの滲む問いかけが投げられたことで肩の力が解かれて口元に笑みを戻し頷きを一つ、カウンター内のスタッフにジントニックを二つ頼めば「キャリーは優しいね」誰が見ても伝わるだろう気遣いは本来相手ではなく自分の仕事の訳で「それに弄ってるみたいに美人」そろりと落とし気味の視線を今度は確りと上げて、その姿を見つめ、綴るのはあまり上手じゃない褒め言葉で。「弄ってキャリーみたいになれるなら大金叩く価値が有るな」うっとり、と見惚れるように見てしまうのは綺麗な物を前に出された現状に本能が抗わない現れで)
>ルシャン
意外と冷てェのよアタシ。優しさならアナタの方が勝ちそうだけどねぇ。
( 黒の化粧と白目に縁どられた真っ黒の瞳が頼りなさげにさ迷うその様子を頬杖付きつつ眺めては最初に紡がれた褒め言葉にくすりと一つ笑み軽い否定を。それからたどたどしく感じる中での二つ目の褒め言葉にハハッと短い笑い声を漏らせば「アンタのそれ、好きでやってんでしょ?ならちょーっと位自信もちなさいよ」独特なスタイルを不躾にビシッと指差しつつ珍しい励ましの言葉を送りその後何を思ったのか真っ黒の頭目掛けて徐に片手伸ばしワシャワシャと撫で回して )
>キャリー
(自信を持てと送られた言葉に背中を押されると思わず背筋がピンと伸びて胸を張るように肩を引き。続いて視界が狭まるように頭を撫でられると擽ったいような感覚にむずむずと口角が緩み″やっぱり優しい″と再確認を、その言葉をもう一度送るのは何だか野暮な気がして飲み込み。「物心ついた頃からハロウィンが一番好きな子だったんだ、それから次はホラーシネマ、血みどろとかゾンビとかにハマっちゃって_気付いたらこんな風になってたの」ふふ。と笑い声を零しながら好きでやってると言う事を誇るように続けて)
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