ぬし田 主彦 2017-07-04 21:58:22 |
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あっ、ハァッ…! それは愉快な事だ。
(夜、月もだいぶ高くなりもう少したてば耽るだろうかそんな少し前。まだ大通りは賑やかさを後ろ髪引かれる思いを残しながら眠る準備をしていて。そんな大通り、駅前の居酒屋が連ねるその間は少しばかり非現実的な何かを思わせてくれるようで、機嫌が良いのか鼻歌交じりにブーツの踵の音を響かせながら酔っ払いでごった返しているそこを歩き。シラフの奴等は顔を見ては口々にニュースで流れる『死なない男だ』と声を潜めて言うもののなにもしてこない、いっそのこと酒瓶でも投げつけてくれた方がよほど面白くなるのだが、そんな勇気もないのだろうか。しかし通りを抜けた所で目の前に立ちはだかった連中は所謂『そういう筋の人』のようでご立派にスーツを着ていて数人いる所から見るに親分の手下の辺り、幹部とモブであると推測しつつ『死んでくれ』の一言を聞くと嬉しそうに笑いが吹き出しては上記、目元を緩めながら告げては早速、と言わんばかりにホルスターから剃刀を1本取り出して「大丈夫、通りから抜けたからね人目もない。派手にヤろうか?」愉しさと楽しさを含んだ笑みを浮かべては、3人一斉に刃物を持って突進してくるものだから芸がない。と言わんばかりにやれやれ、と肩を竦め、軽々しく男らの上、宙を舞うと同時に横一文字に切りつけると3人の男の『視力』を奪い。蹲って悲鳴を上げる様を見ては背中にゾクゾクしたものが込み上げてきて。「大丈夫かい?痛い?痛いと良いなぁ…」なんて、しゃがみこんで問うてみては悲鳴しか返ってこなくて。)
( / 主様!参加許可ありがとうございますっ!初回と言うことでやや長めのロルですが駄文ですみません…!当方ブランクがある故さらに長文傾向になってしまいますが苦手な方がいましたら絡む際に仰って頂ければ中文程度まで抑え込みますので宜しくお願い致しますっ!
とりあえずALL文投下にて失礼します! )
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