主 2017-06-30 21:48:50 |
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『僕らはあまり馴れ合わない方が良い』
【名前】蒼神居 怜(Aokamui Rei)
【年齢】16歳(早生まれ)
【性別】男
【容姿】
中性的な顔立ちで左目が蒼色、右目が銀色のオッドアイ。やや癖毛気味の銀髪で長めの前髪を目を隠すように右に流している。身長は170㎝で細身。服装は普段は白夜学園の制服に黒いローファー。夜は藍色の着物に黒い袴。銀色の蒼神居の家紋の透かしが入っている白い羽織。
【性格】
常に冷静沈着で感情を表に出すことが殆どない。面蒼神居家の後取りであるが故に命の危機にさらされたり、大人達の薄汚い部分を多く見てきたりしたことで他人に対する警戒心が強く、簡単に相手を信用しない。また、やや口が悪く皮肉屋で物言いがストレート。そのため人付き合いが苦手で度々他人と衝突する。ただし、私情を挟まない故に他人の実力に対する評価は公正かつ正当であり、たまに人たらしな発言をするところがある。幼馴染のAには全幅の信頼を寄せている。しかし、家同士の対立から複雑な感情を抱いており、生来の不器用さも相俟って上手く距離を測れないでいる。妖についてはある程度の理解はあるものの、やはり蒼神居の教えを強く受けている。
【払い術】
右目の能力で大幅に強化できる。
・鏡
結界術。霊的な攻撃(鬼火とか妖力など)に対して強い防御力を持つが物理的な攻撃には弱い。
・花
回復術。発動時に青い光の蓮華の花弁が舞う。
・水
補助系の術。味方に霊力を供給したり術を強化したりする。
・月
捕縛術。幾重もの白い光の輪で妖を拘束する。拘束した妖を締め上げることもできる。
その他蒼神居の得意とする術技全般。
【武器】
・紙葉
霊力で編まれた札。霊力がある限りは無限に作り出すことができる。光線を放ったり霊力の壁を作って盾にしたりできる。
・儀礼剣
接近戦用。
【備考】
一人称「僕」二人称「君、お前」。
家同士の対立もあり、Aに対しては突き放すような言動が多いものの、何だかんだと結局はAに付き合ってしまっている。Cに対しては、百鬼夜会から派遣されてきたということもあり、信用していない。かといって特に何か思うわけでもないが、Aに危害が及ぶようなら容赦はしないと思っている。
幼い頃、妖討伐中に右目を負傷し、それ以来視力を失っているが代わりに霊的なものを『視る』力が異様に発達している。
幻覚や幻術といった視覚に対する攻撃を無効化したり、人や物に化けたり取り付いたりしている妖を見破ったりすることができる。
(/大変長らくお待たせいたしました!Bを希望していたものです。PFできましたのでご確認下さい。至らない点があれば直します)
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