主 2017-06-30 21:48:50 |
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用語
白夜学園
かつて大きな城があった土地。この土地には妖を呼び寄せ妖に力を与える不思議な力を持っている。二家の妖払いが先祖代々土地を守っている。
妖払い
あらゆる術を使い妖を退治に封印する人間。使える術はその家業によって違う。
紅神楽 家(べにかぐら け
先祖代々白夜の土地を守る一族。札と式神と封印術を得意とする家系。妖といえど善悪を見極め公平に対処するのが方針。蒼神居家と対立している。
蒼神居 家(あおかむい け
先祖代々白夜の土地を守る一族。陣と結界術と封印術を得意とする家系。妖は完全な悪であり即滅するべきだという方針。紅神楽家と対立してる。
百鬼夜会
戦国時代から続く全国の異能力者を集めた妖払いの自治組織。白夜の地を守る紅神楽と蒼神居両家と協力体制にあるが一部の幹部がその地の力を狙っている。
募集キャラ
A♀幼い時から白夜の地を守って来た紅神楽家の後継者妖払い。元気で活発的な女子高生。誰に対してもフレンドリーで同じ妖払いのBとCで協力して妖怪退治部を設立しようと思っている。家同士の対立なんて気にしていない
B♂幼い時から白夜の地を守って来た蒼神居家の後継者妖払い。冷静で落ちたいたAの同級生生。Aとは対照的で簡単に人を信用しない。唯一幼い時からの友人のAは信用しているが、家同士の対立も気にしているCに疑いをかけている。
C♂先月百鬼夜会から派遣された妖払い。白夜の地を狙う幹部の部下であら為、表向き協力しているが本来の任務は調査である。
レス禁止
『俺はどちらかと言えば妖側の存在らしいね』
【名前】鬼塚 風雅(おにづか ふうが
【年齢】17歳
【性別】男
【容姿】
黒くサラサラした髪質。目は少しつり目で黒色。肌の色は少しやけている。服白のブレザーに灰色のワイシャツに赤のネクタイ。ズボンは黒色。靴はスニーカー。
夜の際は百鬼夜会の黒に近い紫色の忍び装束を着ていて背中に十二と描かれている。背中に刀を背負っている。
【性格】
一見社交的で優しい性格。しかし、どこか感情が欠落している様子。任務は確実に成功させ障害は排除するように育てられている。AとBに興味を持っている。
【払い術】
鬼使い
契約した鬼を従え戦う妖払い。鬼との契約にはかなりの代償が必要で多くの鬼使いは仕事髪の毛一本も残らないと言われている。
中には凶悪で強力な鬼を人の中に封印する禁術を使用する者もいた。
契約鬼
夜鬼(よき)
翠色の体で背中に大きな甲羅を持った10m程の巨大な兄で力が強い。しかし、足が遅くあまり賢くない。人懐っこくAとBによくじゃれついている。刃鬼によく怒られる
刃鬼(ばき)
黄色い髪に黒い体虎のパンツで膝下程度の大きさの小鬼。見た目は可愛いがすばしっこくズル賢い。爪や牙が発達していて鋭い刃物みたいに物を切り裂く
ひねくれ者で誰に対してもあたりが強い
死鬼(しき)
禁術により風雅の体内に封印されている鬼。かつて千の鬼を食らった凶暴かつ強力な鬼。かなりの妖力を備えていて常に風雅の身体を乗っ取ろうと狙っている。封印されている為召喚は出来ないが妖力を仮面にし力を使う事が出来る。
【武器】
刀
風雅が所持する愛刀。世界(当トピ)で指定されている大業二十一工の内一本に数えられる名刀。刃は汚れ刃毀れ一切なく、水のように艶やかな白銀色。異常な程の斬れ味が特長、刃こぼれせずコンクリートを紙のように斬り、下に落とせば床に刃の根元まで刺さる。
【備考】
百鬼夜会の十二番隊の三席。白夜の地を守る為に派遣された妖払い。自身が所属する隊の主人が白夜の地を狙っていてその偵察の任務を与えれている。
一族が禁術を使い自身の身体に死鬼を封印してから化け物と周りの人間から煙たがられたいて孤独に苛まれていた所を隊の主人に拾われ百鬼夜会に入った。
常人より感情が欠落しているが社交的に振る舞っている。
初めは調査対象でしかなかったが、AとBを見て仲間や絆と言ったものに興味を持ち始めている。
レス禁止解除!
( / 素敵なトピックを発見したために立ち寄らさせて頂きました。
いくつかご質問の方よろしいでしょうか。
こちらのトピックに参加できる人数は主様含めまして3人だけと解釈いたしますが、学園と設定はなっていますが、妖退治部の他の生徒などはいないのでしょうか。 )
No.5様》
(/ご質問ありがとうございます。こちらの説明不足で申し訳ありません。
Aのキャラ説明を見てもらいたいのですが
『BとCで協力して妖怪退治部を設立しようと思っている。』
つまりまだ、部は設立されていない状態です。なおこの学園で妖払いを行える生徒はこの3人のみで行こうと考えてます
『僕らはあまり馴れ合わない方が良い』
【名前】蒼神居 怜(Aokamui Rei)
【年齢】16歳(早生まれ)
【性別】男
【容姿】
中性的な顔立ちで左目が蒼色、右目が銀色のオッドアイ。やや癖毛気味の銀髪で長めの前髪を目を隠すように右に流している。身長は170㎝で細身。服装は普段は白夜学園の制服に黒いローファー。夜は藍色の着物に黒い袴。銀色の蒼神居の家紋の透かしが入っている白い羽織。
【性格】
常に冷静沈着で感情を表に出すことが殆どない。面蒼神居家の後取りであるが故に命の危機にさらされたり、大人達の薄汚い部分を多く見てきたりしたことで他人に対する警戒心が強く、簡単に相手を信用しない。また、やや口が悪く皮肉屋で物言いがストレート。そのため人付き合いが苦手で度々他人と衝突する。ただし、私情を挟まない故に他人の実力に対する評価は公正かつ正当であり、たまに人たらしな発言をするところがある。幼馴染のAには全幅の信頼を寄せている。しかし、家同士の対立から複雑な感情を抱いており、生来の不器用さも相俟って上手く距離を測れないでいる。妖についてはある程度の理解はあるものの、やはり蒼神居の教えを強く受けている。
【払い術】
右目の能力で大幅に強化できる。
・鏡
結界術。霊的な攻撃(鬼火とか妖力など)に対して強い防御力を持つが物理的な攻撃には弱い。
・花
回復術。発動時に青い光の蓮華の花弁が舞う。
・水
補助系の術。味方に霊力を供給したり術を強化したりする。
・月
捕縛術。幾重もの白い光の輪で妖を拘束する。拘束した妖を締め上げることもできる。
その他蒼神居の得意とする術技全般。
【武器】
・紙葉
霊力で編まれた札。霊力がある限りは無限に作り出すことができる。光線を放ったり霊力の壁を作って盾にしたりできる。
・儀礼剣
接近戦用。
【備考】
一人称「僕」二人称「君、お前」。
家同士の対立もあり、Aに対しては突き放すような言動が多いものの、何だかんだと結局はAに付き合ってしまっている。Cに対しては、百鬼夜会から派遣されてきたということもあり、信用していない。かといって特に何か思うわけでもないが、Aに危害が及ぶようなら容赦はしないと思っている。
幼い頃、妖討伐中に右目を負傷し、それ以来視力を失っているが代わりに霊的なものを『視る』力が異様に発達している。
幻覚や幻術といった視覚に対する攻撃を無効化したり、人や物に化けたり取り付いたりしている妖を見破ったりすることができる。
(/大変長らくお待たせいたしました!Bを希望していたものです。PFできましたのでご確認下さい。至らない点があれば直します)
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