陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―京の街・遊郭ー
(ふと鼻腔に甘やかな香りが漂い、綿菓子の店に目を奪われていたからか、不意打ちに対処出来ず。気付けば白粉独特の匂いが周囲に満ち)
これは困った。私は斯様な場所が得意ではないのだが…。
(有事の際を思えば酔うわけにもいかず、然し笑顔映える表情を崩すのも忍びなく。一つ苦笑漏らせば、案内人の後ろをついていき)
どれ、折角の機会ならば一つ酌をして貰おうかな。
【まさかの予想外の展開にドキドキしております笑。此方こそ宜しくお願い致します!】
>客引きの男
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