陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―陰陽寮・屋根―
ゆっくり…?味と香りか…
(並々注がれた盃を見ると酒の香りをかぎ次いで盃に口をつければゆっくりと飲み)
ほう…何やら先程よりも美味しく感じるの
(ポツリと呟けば街に視線をうつし夜に映える赤い提灯の灯りや屋台の明かりをみつめながら残りの酒を飲み干し盃を幽斎に渡し)
この景色を眺めながら飲むのは更によい気分になるな…此処で飲みたくなるのもわかる気がするが…程々に、な?
(頬をほんのり赤らめて立ち上がるとよたよたとして苦笑いし)
何やら…体がうまくいうことを効かぬな…困った、幽斎…御馳走様じゃ
(眉を下げて可笑しいそうに笑って覚束無い足で屋根から地面に降りると下から幽斎を見上げて手をふりフラフラしながら陰陽寮内へと消えていき)
【短い絡みですみません!!お酒御馳走様でした!!】
>幽斎〆
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