陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―根城・中庭(縁側)―
随分と力を持て余していたようだったので。
(床に寝転がっていた琥珀を思い出せば ふふと笑い、縁側の下へと降りてくる主には少し驚いたようにしてからゆっくりと目線で追って)
っ!(左腕を掴まれると痛みが走り僅かに表情を歪め、引き寄せられると着物の袖が捲れて)
擦り傷です…治す程のものではないので放置を。悪気の中で打ち合いをしたのですがなかなかタフでした…
(袖を直して包帯を隠すと何事も無かったかのように目を細めて意地の悪い笑みを浮かべ)
>芦屋様
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