さすらいの旅人さん 2017-06-22 13:35:57 |
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( / お心遣い感謝致します。主様もどうか身体にお気をつけてお過ごし下さい。
そして主様の暖かいお言葉の数々、本当に有難いです。主様に問題だなんてとんでもない!此方で勝手に悩んでしまった結果ですので…! 少しでも満足していただけるようと考えておりますので、以後ロキおじさんの言動やキャラクター像がより良いものになってゆけるよう精進して参ります。此方こそ、セシル君とお話出来ること自体が非常に嬉しいのです! やり取りをしていくうち、お互いに不明な点や問題点など出てくるとは思いますが、その都度互いにとっての最善を尽くせればと思います。
遅くなってしまいましたが絡みを再開しましたので、改めまして、これからまた宜しくお願い致します! )
ほーう、キミには黒色に見えるのか。俺はいい歳して、生まれてこの方血を目にしたことが無いモンでね。
( 生き物の身体を流れゆく血液を直接目にしたこともなければ、恐ろしいものとして認識したこともなく。興味の色を覗かせながらけろりと答えては「自分の中に''黒''がいるなんて知ったら、女王はお怒りだろうね」無常にも くく、と笑いながら耳打ちし。肯定を示すように首を大きく縦に振った後、好意の裏で述べられた彼の小さな独占欲は、果たして本気か冗談なのか。どちらにせよ、幼い頃よく聞いた童話の狼少年の如く 嘘ばかり並べ立てるほら吹きな自身は中々人に好意を持たれることがないもので。彼には嫌悪感を抱かれていないだけ良かったと、どこか安心している自分がおり。「誘ったとて、機嫌良くついてきてくれるのはきっとキミだけさ」自身をよく知る人物ほど、自身の言葉を信じてはくれない、そんなことはとうの昔から理解しており、更にそれは自分自身が今まで築き上げてきた悪意の結果だと痛感し。そんな自分を心の底で責めるように上記をぽつりと述べれば、顔を上げて、何とも可笑しな色を浮かべる紫がちの空を眺め、アリスより少し前を歩きつつ森へ向かって足を進め )
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