>>ミック (動かなくなった機械を修理していたのはいいが、気づけば顔は煤まみれ。顔を洗うために川へと足を進めれば王国軍の兵士の姿が見え。何故川辺に寝転がっているのかは知らないが無駄な争いは避けて通りたい所なのでゆっくりと踵を返そうとしたその時、留意していなかった足元で枝を踏む音が大きく響いてしまい「..クソ」思わず口汚く罵ってから敵である相手の方へと視線を流し