主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>山吹千草
(まるで凍土のような冷たい殺気を感じ、現役のころは嫌でも感じていた殺気にごくりと緊張から唾を飲み込むと手の中に収まった鉄扇を握りしめ現役のころのようにまるで獲物を狩る狩人の様な目つきと表情で歩いていて)
>炎叢 冬華
…当時の戦い方で…。
(今も昔も変わっていない己の戦法にあの頃よりは成長できたのかと思っていると「双鉄扇の英雄、って私が…?」とまさに己の戦い方を象徴するような呼び名にそんな器ではないと思ったのか信二らえないような表情で問い返して)
>冷君
!いえ、なんでもないわ…。
(思わず零れた言葉に一瞬しまったといわんばかりの表情になるがすぐにいつもの表情を繕うと何でもないと首を緩く横に振って否定をし「…え、えっと、それは…。」とまるで恋する乙女のようについつい相手の事を目で追いかけてしまいそれを指摘されれば動揺から視線を泳がせ妙に歯切れの悪い曖昧な言葉でどうこの場を切り抜けようかと後に続く言葉を探していて)
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