人間失格 2017-06-14 12:52:50 |
通報 |
○ 藤咲 優希
○ ふじさき ゆうき
○ 19y
○ ポートマフィア構成員
○ 明るめの茶色をした髪は胸の下辺りまでの長さであり、毛先は癖毛のため緩いカーブを描いている。普段はおろしているのだが、仕事のときはサイドでひとつに纏めている。肌は白く、純日本人にしてはしっかりとした目鼻立ちをしており、髪の色と相まってハーフに見間違われることも多々。服装は白のブラウスに黒のパンツスーツ姿、ジャケットが堅苦しいからと着用していることのほうが少ない。身長が157cmと少し低めなことがコンプレックスであり、動きやすいがかつ身長を補うためにパンプスを愛用している。
○ 好きなものは好き嫌いなものは嫌いとはっきりさせたいタイプであり、ハキハキとした性格。 しっかりとしている反面、ところどころ抜けているところがある所謂天然な節も。明るく社交的であり、マフィアには向いていないと他の構成員から言われる事も多々。だが、任務に当たると普段のそのような雰囲気は一切感じさせず任務の対象には冷酷な印象を与えるであろう。
○ 太宰がマフィアを抜けた後、中原に拾われそのまま中原直属の部下に( 中原直属の部下と言えども一構成員の為に他の誰かに着いて任務の動向をする事もあるが、中原からの命令が第一としてある )。太宰の存在は中原による採算の忠告により認知しているが、元マフィアの最年少幹部だという事は知る由もない。異能は持っていないがその分中原に教わった体術による戦闘法を用いている為、マフィア内では女性の体術使いとして知れ渡っている。が、勿論異能者に勝る事は皆無に等しいため異能絡みの任務の際は中原や尾崎、芥川などの主力と言えるメンバーへ同行する形となっている。
○
( カツカツとヒールが地面を蹴る音を響かせながらヨコハマの街を闊歩する一人の女性。今日は傘下の組織へと資料を届けるようにと言われていただけの為他に同行者はおらず、久々の一人での外出に胸を踊らせていたのも束の間。急に降り出した雨に打たれて下ろしていた髪はぐっしょりと濡れ、黒のパンツスーツもぺったりと肌に張り付く始末。唯一の救いは殆ど着ないに等しいジャケットを着ていた事により下着が透けなかったことか。天気予報など宛にしていないものの流石に"快晴"と告げていた中で傘なんか持って歩いている訳もなく、丁度軒がある店の前まで小走りに向えばそこで一時的な時間凌ぎをするも雨脚からそこまで早く止む様子もない。ふう、と小さく溜息つきながらその場でしゃがみ込み顔を伏せつつ遅すぎる後悔をぽつりと口にして。 )
__どうしよ、流石に止むまでは時間かかるだろうし…。姐さんの忠告聞いとけば良かったな。
( / お待たせいたしました!PFとロルテ代わりに絡み文も付けておきましたのでもしロルテを見た上で合わないな、なんていう事がございましたら遠慮無く仰ってくださいませ。それと、絡みづらければ主様から新たに出して頂いたものに当方から絡みにいかせていただくことも出来ますので! )
トピック検索 |