夢の作者 2017-06-12 08:38:22 |
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なるほど、当たってたか。
(自身の予想が当たっていたことに何処かやっぱりななんて思い、撫でられれば少し驚いたようで目を見開くも、その手を払いのける気にもならずに黙って撫でられており、彼女の話しに時折相槌を打ちながら聞いていたのだが突如彼女が黙ると不思議そうな表情で自身も視線を其方へと。視界に入るのは寝袋に包まっている男で。こちらも同じく釘付けになればその男の喋り等、殆ど入らず小さく「マジかよ…」と呟く。後ろの方でごつん、と言う鈍い音が聞こえ、チラリと見てみれば女子生徒が『うっそ…高校までいるとか…うっそ…』と絶望に打ちひしがれているかのような声が聞こえ少々同情を覚えつつ視線を相手に戻すと「…取りあえず席座っとけ。」と声を掛け)
(/うむ、気をつけるぞ!)
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