❀　桜の木の下で。　／　奴良孫創作設定　❀

【名前】暁陽 / ｱｷﾋ /　月影 暁陽
【年齢】通常12歳程 / 覚醒時 17歳前後
【性別】女
【性格】仲間思いで情に厚い分、ｶｯとなると周りが見えなくなり後先考えずに行動してしまう。普段は穏やかで時々抜けている為、二面性があると思われることも。明るく気さくで大人びている方だが、未だ稀に子供っぽい一面も持つ。割と気は強い性格。
【容姿】背中の中程まで伸ばされた真っ直ぐな黒髪に猫目気味な黒い瞳。前髪は眉下で切り揃えられたものを適度に流している。浮世絵中の制服を始めとし洋服も着るが、夜の姿は着物が多い。色は白い方で小柄で人懐っこそうな少女という見た目。身長は152cm。
覚醒すると髪が腰まで伸び、瞳は切れ長に。目の色は赤黒く変色し真っ黒な耳と三尾の尾が生える。身長も172cmに伸びすらりとした大人の女性的な見た目に。深い青の着物を着ていることが多い。
【種族】黒狐の半妖
【説明】尾の数＝強さとされる黒狐の半妖（狐の妖の定義はそれぞれとした場合）。悪狐などとも言われているが悪さはあまりせず、したとしても適度な悪戯程度。狐火を操ったり人に化けることは出来る。
【武器】妖刀 / 芝桜 及び暗器を少数所持。妖刀は通常時は妖を、覚醒時はどちらも傷付けられるもの。妖力を奪う、傷が塞がらなくなるなどの特殊効果はない。
【能力】覚醒時は青白い狐火を操ったり人に化ける、幻覚を見せる程度。移し身も可能だが体力等により何パーセントかは異なる。通常は結界を貼ったり妖を滅する、式神を操る等陰陽師が一般的に扱うもの。式神は一体のみ出せる。どちらも一度に使うことは出来ず、変化を解けば妖の力が使えなくなり、変化すれば陰陽師の力は使えない。
【所属】月影組
【備考】七尾の黒狐である母親と陰陽師の父親を持って生まれ、11歳になる時に両親を亡くし組を継ぐ。浮世絵中1年生で人間として生活している時は陰陽師、妖怪として生きている時は妖怪として過ごしており、幼さ故に能力値は未だ低め。
陰と陽の血が混ざっている為か戦闘後は倦怠感や眠気を感じ易い上、能力を使う度に血が拮抗し体力も削られやすい。致死的な程の威力は無く、能力はサポート向きに近い。人間の姿では私、覚醒時は妾。
【描写】

（　先日起きた京妖怪との戦闘にて傷付いた仲間を手当した後、自身の住まう社から出て浮世絵町をふらりと。　）






（／規約欄書き忘れたー！！！ということで、規約が書き終わりましたらお返事させて頂きます！）