加州清光 2017-06-08 11:52:07 |
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>加州清光
あれは…加州か?
(とりあえず店内の日陰に入り夏のきつい日光から逃れられてほっとしながら鶴丸の姿が見えないか入口の方をじっと見ていると、ふと見覚えのある背格好の青年が目に入り。そういえば会議で度々顔をあわせたことのある、どことなく育ちの良い子猫を彷彿とさせるあのかわいらしい審神者がよく加州清光を連れていたな、と思い出し、おそらく彼女の付き添いだろうと推測し。しかしかわいい、勿論うちの加州が一番かわいいけれど、やはり他所の刀剣男士を見ていてもなんともいえず癒される。赤い襟巻きが彼の目とよく似合っている。きっとあのかわいらしい審神者と並ぶとお似合いなのだろうと考えながらぼんやり眺めていると、ふとこちらを向いた彼と目が合い、あまり話したこともないし向こうが覚えているかどうかはわからないが、と思いながら軽く会釈をし)
>白峰奏音
はい、そうですが…ああ、白峰さんか。
(鶴丸を待つ間退屈しのぎに店内に所狭しと置かれている雑貨を見ており、血のりドリンクやスライムカレーを手に取りながら、うちの鶴丸は他の本丸の鶴丸ほどびっくり爺ではないし必要以上に悪戯を仕掛けたりもしないが、きっとこういうのに興味はあるのだろうと考えており。声をかけられて振り返れば会議で何度か顔を合わせた可愛らしい若い審神者が立っており。基本的には可愛い女の子は猫可愛がりしたいタイプの為つい頭を撫でたくなる衝動を抑えながら「久しいな。近くに近侍の姿が見当たらないが、大丈夫か? 時間遡行軍の心配はないに等しいにしても、きみのような可愛い子がひとりで出歩くのは危ないぞ」と微笑みつつ話しかけ)
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