【刀剣乱舞】他所本丸主と近侍による意見交換会【特殊】

>白峰奏音

ああ、鶴丸は…少しはぐれてしまってな。まあそのうち合流できるさ。
(気遣ってくれる相手に鶴丸のことを説明し大丈夫だと快活な笑みを見せて答え、自分のことは心配ないと言う相手に「そんなことはない。きみはもう少し警戒心を持たなければいけないぞ」と注意し、どこに不埒なる輩がいるかわからないのにと姉心のようなものから眉をよせ。これでは近侍の加州清光は心臓がもたないだろうな、と彼の胃を案じつつ、「なにしろなかなかの別嬪さんだからな」と世辞でもなんでもなく本心からそう付け加え)


>新島巴

覚えていてくれたか、それは嬉しいな…礼などいいさ、私のお節介だからな。
(相手の目じりにかすかに赤くなっているあとを見つけ、まだ年少なのにも関わらずしっかりした子なのだなと感心する反面、そんなに無理をせず思い切り我儘を言って子供らしく振舞っても良い年なのにと少し心苦しくもなり。まあこの子の刀剣たちはそのあたりのこともわかっているようだから心配する必要はないのだけど、少し甘やかしたくもなって、そういえばいつも短刀たちに渡している飴玉がまだどこかに残っていたはずとポケットを探って、作業着の胸ポケットからレモン、ベリー、メロン、ストロベリー、カルピスなどの味の飴玉をいくつか取り出して「どれがいい？」と手のひらの上へ並べて相手にたずね)

(/可愛らしい幼女審神者様‼︎ こちらこそゴリラ審神者ですがよろしくお願いします！)


>加州清光

ふふ、主のことを慕っているのだな。
(まだ遠慮しがちなところもあるが、敬語なしで話し始めた相手を見て微笑ましく思いながら、主のことを一番に考えて主のために一生懸命思慮深く振舞っている様子に感心し。ずいぶんと過剰評価されているようだが…と少し苦笑いを浮かべ。他の本丸はどうだかわからないが、自分の本丸に限って言えば刀剣たちはみんな割合奔放で、自分に対しても特に主というよりは仲間の中の隊長あるいは司令塔と認識されているのではないかと思っており。いまの成績も、戦闘好きの刀剣たちにあわせて出陣しているうちに自分も彼らと共闘するようになりすっかり戦いに明け暮れているとこの成績をおさめていたというだけなのだが、他の本丸の審神者はもっとしっかりしているだろうしと相手にはそのことは伝えずただ「きみを近侍にもった主は幸せ者だな」とだけ言い)

名前 髭切
備考 連隊戦報酬で現界したため、練度は高い。マイペースなところや忘れっぽいところはご存知の通りではあるが、現界した際に始めて口に入れた食物がチョコレートであったために大の甘党である。ポケットの中には常にキャンディやらチョコレートやらのおやつが入っていていて、その匂いが染み付いたのかいつも甘い匂いがする。また自分の思ったことは誰が相手でもバッサリと言う、しかも悪びれない。審神者の友人として、審神者が間違ったことやおかしな言動をしてしまった際にはバッサリと斬り捨て、楽しいことや嬉しいことは一緒に分かち合える関係を築けている(はず！)。今回の任務では得られるものはどんどん吸収し、教えられることはどんどん教えていきたいと思っている。それと同時に現代のスイーツをお腹いっぱい食べれるといいなぁとも思っている
希望審神者 中位本丸A枠様
希望枠 中位本丸A

(/素敵トピ発見！と思い、突貫ですがpfをしたためさせていただきました。不備などないかご確認と参加許可の検討、なにとぞ宜しくお願いします)

>霧島様

(/まことに勝手ながら、霧島様の近侍を希望させて頂いているものです。もし霧島様が合わないなと感じた場合は遠慮なく言って下さい！)

>霧島→霧生様

(/霧島様ではなく、霧生様です。誤字大変申し訳ありません)

>北条菊華

まあそう言ってやるな、彼も慣れない環境で手間取っているのだろう。
(なにか覚悟していろとか物騒な言葉を聞いたような気がして振り向けば、何度か立ち話をしたことがある同僚の姿が目に入り、相手をなだめるような言葉をかけながら歩み寄り。勿論それが冗談であることは重々承知しており、相手には以前から好意をもっていたこともあり口もとには他の審神者にみせるのとはまた違った笑みをたたえており。相手の戦略性や刀剣たちに対する姿勢は眼を見張るものがあり、また物怖じせず周囲に必要以上に媚をうらない気性はなかなか気に入っていた。「もしよければ待つ間一緒に飲まないか？」と入り口に参加者のために並べられている茶のはいったカップを示して誘いかけ)

(/妖艶なお姉さまにテンションあがっております！ 絡ませていただきましたゴリラ審神者です、よろしくお願いします)


>霧生 忠嗣

猫をやけに熱く口説いている輩がいると思えば、まさか顔見知りとは思わなかった。これは驚いた…いや、これは鶴の口癖だが。
(日が落ちる頃、夜に寝酒がなければつまらないと近侍の鶴丸をさきに宿泊する部屋に行かせ、ひとり酒を買いに外へ出かけウォッカの瓶を片手に上機嫌で帰ろうとしていると、帰り道の途中にある公園で星屑のような美しい銀髪をもつ和装の青年を見かけ、見覚えがある気がして近寄れば、会議でも何度か顔を合わせた鬼の眷属の審神者であることがわかった。ウォッカの瓶を肩に担ぎ冗談交じりな口調で声をかけつつそばへ寄り。刀剣たちと同じくらい慣れない世界で1人は心細かろうと「近侍はどうした？ まさかひとりできたわけではないだろうに」と穏やかな物腰でたずね)

(/初めまして、絡ませていただきましたゴリラ審神者です。よろしくお願いします！)

〉主

俺も？んー…男の西洋人形ってどんな感じなんだろ。夜会にいく人の正装みたいな感じなのかな…でもそれで出掛けてみたりしてみたいかも、誰もが振り返りそうじゃん？（きっと髪を編み込んで、クラシカルなドレスでも身に纏った相手はお偉い方達が行くような席にもとても似合うくらいに美しいのだろうなと思ってみたりなんてすればそのまましっかりとしたそういった装いで出掛けてみるのもなんだかとても憧れると思ったのか続けてそんなことを言うのだが心の中では何か、それでお洒落なお店とかでご飯とか食べるのも逢い引きしているみたいで特別な感じするかも、という思いもなきにしもあらずのようできっと他の刀剣達が聞いたら羨ましがりそうだけど内緒だなあ、なんて思ったのかくつくつと笑み漏らし。心配してくれる相手の優しさが嬉しくない訳ではないものの男としては微妙な気持ちになるらしく、どこか拗ねたような顔で頬を染めながらぽそぽそ続けてはそのままそれを照れ隠すようにふいと顔反らし）…それはほら、本丸だと短刀達が見るし……こ、子供じゃ無いんだから大丈夫だっての。も、もう。いいから色々見よう見よう、可愛いのたくさんあるし。


〉霧生さん

んー……さっきまでこの辺りに居たんだけどなあ……。あっ、……あれ？霧生さん…？あっ、ここに居たんだ。あ……宜しければ、あげてみます？（可愛らしい人懐こい猫が気付いたときには己の後ろをちょろちょろと付いてきていたのはほんの数十分前のこと。おなかが空いていたのかなあ、なんて思いながらあまりにも可愛らしいその姿に短刀のお守りをしている自分はたやすくも骨抜きにされてしまい、これはもう何か買って食べさせてあげたいなあなんて思ってしまったようで人生初、いや刀生初のこんびにというものに立ち寄ってまた驚いたことに猫のおやつの種類の豊富さに目を見開くばかりで、猫まんまや鰹節、魚のイメージばかりがあったために豪華にも肉を使っているらしい猫用のスティック型のおやつを買っては猫をその間に見失ってしまった為に辺りを探しに公園までくると、ふと見覚えのある人物が遊具に腰を掛けているのが見えてきょとんとした顔をすると膝の上にいる存在にぱあと笑みこぼしてからビニールからおやつを出し）


（／お優しいお言葉を頂き、大変恐縮ばかりです……！！主でありながら筆の遅さに申し訳ないばかりです、絡み投下有り難うございます！又何かありましたらお気軽におたずね下されれば幸いです…！！）


〉新島さん

……！ふふ。はーい、すぐ行きまーす。金平糖は逃げたりしないよ、転ばないように気を付けてね。（相手から子供らしい一面を見せてくれたことに嬉しく思う反面で、可愛くも手の掛かる短刀達の世話役も任されている自分にはお菓子にはしゃぐその姿は至極微笑ましくあるようで、大人達の大変な世界にばかり居たら息も詰まるだろうな、本当はこんなに無邪気な子供なのに最高位本丸の審神者なのだから。そう心のどこかで感じ取ると子供は真面目よりも笑顔が一番可愛いのだ、近侍刀剣様にバレたら怒られそうだけど自分でよければ遊び仲間になれたらいいな。とくすと微笑むと前を進む相手に片手をひらひらと振り応えながら足早について行く形で自分も歩を進めて）


〉桐堂さん

！…したっ…てはいるけども…お、俺がしてるのはそんな凄いことしてないよ。ホント、気持ちだけが先行してる感じで…まだ短刀達と出陣してるだけだし…その。でも…あ、ありがとう……ございます……。（慕っている。自分自身の主に対しての思いや忠誠心の強さなど誰よりも自分がわかっているし、それが俗に言う重たい部類なのも重々承知済みなのだが、どうも人から言われたり本人から言われたりするのは恥ずかしくて敵わず。自分の主が、自分が近侍として傍に仕えることで幸福者だととてもではないがそれこそ主を支え続けて本丸を共に大きくし、主といろいろなことを分かち合ってきただろうもっと上の部類の近侍のほうが、よっぽど主君のために頑張ってきているのだと謙遜のような、自嘲のようなことを考えながらもやはりまだまだ自分の力が役に立てているかどうか不安で仕方なくなるときもある自分にはその言葉がとても救われるのか照れ隠しをしながらもぽつぽつとお礼の言葉をひねり出しては「…近侍をしていて主のこと嫌いな奴なんていないよ。桐堂さんも、幸せだと思うんだよね。」なんて肩の力が抜けたようにくつと笑い）



〉匿名さん様

（／お待たせしてしまい申し訳有りません…！参加希望ありがとうございます！はわわ甘党な髭切さん…！プロフィール拝見させて頂きましたところ不備など見られなかったので、受理させて頂きました！絡み投下をお願いします。）

＞桐堂沙耶

そ、そうですか。まぁ、鶴丸国永さんはレア太刀と呼ばれている刀ですから大丈夫ですね。
（大丈夫だと快活な笑みを浮かべる相手にやはりここに連れてきているだけにあって信頼し合っているのだと己も近侍である清光と相手達の様な今以上に信頼し合う関係を築けるだろうかと考えたところで少し胸につっかえたように引っ掛かりを覚え今までそんな感情を覚えたことがないためどうして？と疑問が湧くが大したことはないため今は忘れることにし「へ、私ですか？」と相手の注意に審神者業が忙しいお陰でどうも自分の事をは疎かになりがちなのか自覚がないようにキョトンとした表情を浮かべてて「！い、いえ！私よりも清光や乱ちゃんのほうが余程別嬪ですよ！」と別嬪という言葉に己の本丸にいる刀かつ初期刀と初鍛刀である二振りの名前を出しつつ胸の前でぶんぶんと両手を横に振りながらほんのりと頬を赤く染めた状態で否定をして）


＞加州清光

清光は可愛いから何でも似合うと思うわ。ふふ、それは流石に言い過ぎよ。でも乱ちゃんがそんな恰好をしたら事情の知らない人から見れば誰もが振り返ると思うよ。
（例え己がそういう格好をしても誰もが振り返る等という美女を褒め称える言葉は不釣り合いだと思いながら否定をするがもしもそういう格好で相手も着飾って二人で出かけて買い物をしてそれなりの店で食事をしたらそれは立派なデートというもので現実になればいいという思いと人の子と付喪神でしかない己達の関係で厚かましいと少しづつ己の中で変化してゆく相手に対する気持ちに戸惑いを覚えながら己の提案に拗ねたように言う相手に何か変なの事を言ったのだろうかと怪訝そうな表情を一瞬浮かべるもののの心配をかけないようにとすぐにいつもの表情で笑みを繕いながら可愛いデザインの薄い赤色の膝下ぐらいの長さのスカートが目に留まって空いている方の手でそのスカートを指差して）！そ、それもそうね。ごめんなさい、考えなしに言って。あ、あれなんてどうかな？赤色だし、可愛いし。

>>桐堂さん

はい、しょうしゅうをかけられてやってくる審神者さんと、その方々の近侍さんは全員おぼえていますから…たとえおせっかいだとしても、お礼のことばはしっかり言えるようにとそだてられましたから。
(笑みを湛えたまま、一応、全員は覚えていることを告げ。礼は要らないと言われても首を横に振り、上記の言葉をゆっくりと紡いで。ふと、相手が胸ポケットから様々な味の飴玉を取り出せば急にどうしたのだろうと首を傾げるも、その次に発せられた言葉に「わたしに…？」と手のひらに乗せられている飴玉と相手を見比べて)

(/いえいえ！優しいお姉さん審神者様ですよ！！此方こそ宜しくお願いします！)


>>加州さん

だいじょうぶです。転んだりするほど、ドジではありませんから！（と、元気よく答えた時。これな本当のフラグ回収と言うのだろう。石に躓き、一瞬バランスを崩しかけたがなんとか持ちこたえ勢いよく後ろを振り返れば「今、加州さんは何も見ていませんからね！」と相手が何も言っていないのにも関わらず指を指してそう告げれば縁側へとたどり着き、腰をかけると背負っていたランドセルを自分の左隣へと下ろして)

>新島巴

……新島巴、といったか。
(しょぼくれた目を猫から声の聞こえた方へ移してみれば、確かに見覚えのある相手の姿があり。忘れるはずも無く、年端の行かぬ頃だというのに己とは随分と審神者としての地位に差がある少女だと気付くとその名をぽつりと問い掛けて。徐に猫の脇の下へ手を差し入れると丁重に地面に下ろしてやり、立ち上がると胸元に手を添えて深々と頭を垂れ。「知っての通り、霧生忠嗣だ」短い自己紹介を終えてからゆっくりと居住まいを正すと、いつの間にやら目の前にはカラフルな包みが差し出されていて。それを見れば一番に浮かぶのは近侍の事、思わずそれを受け取るのも忘れて「…髭切がよく食べているな」と無意識に呟いており)

(/絡んでくださりありがとうございます！愛らしい審神者様に胸が高鳴って止みません…！此方こそ、何卒よろしくお願い致します！)


>髭切様

(/わわ、まさか近侍になってくださる方がいらっしゃるなんて…！審神者としては相当需要が無いかと思っていたのですが、とっても嬉しいです…しかも髭切…！鬼である手前他所本丸の髭切を何と無く恐れている部分がある反面、自分の本丸の髭切は近侍にしてしまうくらいの信頼関係を築けていたらなぁ…等々、妄想を巡らせておりました。備考も何度も読み返させて頂きました。とっても素敵な髭切様です…！不甲斐無い審神者ですが、近侍として何卒よろしくお願い致します！)


>桐堂沙耶

…嗚呼、同胞に出くわす事ができるとは僥倖だ。
(突如聞こえた声に内心驚きつつもゆっくりと其方に視線を遣ると、何度か見た事のある顔だと気付き心底安堵したような声を漏らし。膝の上で寛いでいる猫を手に抱えると相手に向き直り、深々と一礼して。歩み寄って来た相手から投げ掛けられた問いに途端に視線を落とし表情を陰らせると「それが…はぐれてしまった。出くわせないままこの時間だ。奔放な性格を理解していたはずなのに目を離してしまって…彼奴はあまり物覚えが良くない。道に迷ってしまったら永遠に再開できないかもしれない…」正に感情が負の連鎖を起こしており、弱々しい声でぽつりぽつりと呟き)

(/絡んでくださりありがとうございます！ゴリラだなんてとんでもない、此方とは正反対に男前な娘様で…！初回から面倒臭い奴ですが、何卒よろしくお願い致します！)


>加州清光

…加州清光か。相変わらず美しいな。
(猫に向かって問わず語りを続けていた最中、何処からか聞き覚えのある声を耳にすると其方を振り返り。そこに居たのは見慣れてこそいるものの自らの本丸に居る刀とは全く違う相手、それでもその美貌は健在であると状況にそぐわない呑気な声で呟いて。しかし差し出された見慣れない物を見て首を傾げると、一先ずそれを受け取りながらも手の中でひっくり返したりと弄んでまじまじと見詰め。やがてそうしていても己にはそれが何なのか分からない事を悟ると「…これは？あげるとは何だ？」と相手に視線を移しながら質問を重ね)

(/此方こそ、お気遣いくださりありがとうございます。では、背後はこれにて一旦失礼致しますね。素敵な加州様です…！引き続きお相手よろしくお願い致します！)

>all

(会場の周辺を審神者と共に散策の途中、自分から離れないようにと主に言いつけられてはいたが、初めて見る現代のものの数々に強く興味を引かれて主を置いて急に立ち止まったりふらふらと立ち寄っていたりとしていれば、当然逸れてしまい。しかし主がいないことを認識しても、ここには他の本丸の刀剣男士や審神者もいるし、ましてや源氏の世と違い斬り合いが始まるなどと言う物騒なことも多分起こらないからこれが今生の別れでもないだろうと事態をそれ程重く受け止めず1人で散策を続け。そうしていると様々な甘味を買い漁ってしまい、今はチョコバナナクレープというものを食しており。ベンチに腰掛けて、主が見立ててくれた和服を汚さないようにと細心の注意を払いながら、ぱくりと一口食べると、あまりの美味しさに蕾が綻ぶが如き微笑みを浮かべて。その容姿が衆目を集めているなど露知らず、そこに居座ったままゆったりと甘味を堪能し始めて)

(/参加許可ありがとうございます、トピ主様！そして、皆様初めまして！甘党の髭切と本体で御座います！不束者ではありますがこれから宜しくお願いします！)

>主 (霧生様)

────おやおや？そこにいるのはもしかして主かい？
(街で本丸のメンバー達より頼まれたお土産を買ったり、見たこともない甘味に舌鼓を打って思う存分堪能し。もうそろそろ日も暮れる、主を見つけなくてはと彼を探そうと元来た道を戻ろうとした時に裏路地より出てきたのは野良猫。野良猫がまた違う路地へと入っていくのを見ると、なんとなくその後ろを着いていき。ぐんぐんと狭い路地を進んでいく猫の後ろ姿を見失わないように早足で着いていけば、出たのは広い路地。近くには公園があり、猫がそこへ入っていくのに着いていくと公園のベンチで一人、しょんぼりと頭を垂らし、膝に猫を乗せ何かを語りかけている見慣れた姿を見つけて。自分が着いてきた野良猫が相手に近寄りその足に擦り寄るのを見ると、自分も近寄りながら少しも悪びれてない言葉と柔らかな笑みを浮かべながら、呑気に声を掛けて)

(/ぴぇえっ.....、そのような優しいお言葉感謝感激雨あられで御座います。髭切で参加しようと思っていた矢先に、背後の性癖に突き刺さるような設定を投下している霧生様の一目惚れし、しかも希望刀剣として髭切と書いていらしたので勝手に運命を感じ、近侍を希望させて頂きました←早速ですが、お出ししている絡み文に絡ませていただきました！これから審神者と近侍として、宜しくお願い致します！)

>新妻殿

ほう…それは大変じゃ。
(己も近侍が傍に居ない、という点は同じなのだが相手は子供、己は大人だ。まだ幼い少女が一人で大勢の中を歩き回るというのは危険だろうと考え込めば、相手の頭を優しく数度撫でてから笑みを浮かべ「では、新妻殿の近侍探しにわらわも同行させてもらおう。数は多い方が見つけやすいじゃろうからな」と辺りを見回し)


>加州

ふふ…そう畏まらずともよい。話には聞いておるぞ。何でも近年就任した審神者はどの者達も優秀で粒揃いだ、と。　加州と申したな、近うよれ。わらわにおぬしの顔をよく見せてくれぬか？
(かけられた声に少しの間を置き、控えめな笑い声を上げると金箔の扇子で口元を隠したままくるりと体ごと振り返り。相手と同じ容姿の近侍は他にも数名いるのだが、その中でもひと際初々しく、どこか緊張を纏った様子に彼が初めて会う刀である事が分かり微笑まし気に赤色の瞳を細め――その場から動くことはせず、柔らかな語調で上記を発せば扇子を持っていない方の手をゆらゆら、と上下に動かし手招きをして)


>霧生

―――何をしておるのだ。ん？
(気晴らしにと会場から少し外れた公園に足を進めると、数多く存在する審神者の中でも特に気に入っている鬼の姿…と何故かその彼の膝上で寛いでいる猫を見つけ。遠目では何を話しているのかは分からないが、相手の落ち込んでいる様子と、近くに近侍がいない事から大方の予想はついて。会合の一部を担う上位本丸の審神者としてこのまま彼を放って戻る訳にもいかずつかつか歩み寄っていけばいつも以上に蛇のような瞳を細め、相手の反応を楽しもうと態と棘のある口調にて「今は会合の最中であったはずだが？」と続けて“にぃっこり”、と笑いかけ)

(/はじめまして！可愛らしい鬼審神者様ですね！此方が一方的に気に入っている…という謎設定にしてしまいましたがやり取りしずらい場合は仰っていただければと思います。これからよろしくお願いいたします！)


>沙耶

…そうじゃな、沙耶の顔に免じて大目に見てやるとしよう。
(暫くの間不貞腐れた表情を浮かべていたが、親しい同僚の笑顔にはあと溜息を零すと此方も普段と同じ微笑みを返し。会場の中では数少ない上位本丸の審神者二人が揃って話をしている光景がよほど珍しいのか遠目から好奇の視線が集まるものの、そんな事など気にもしていないようで彼女が示してくれた机に歩み寄りカップを手に持ち。茶を一口口に含めば、視線を相手へと流し「にしても、おぬしの近侍の人気は凄いのう。あれだけ女子に好かれていると妬いてしまうのではないか？」とからかい交じりに首を傾げて)

(/ゴリラだなんてそんなそんな！とても素敵な審神者様でいらっしゃいますよ！こちらこそ宜しくお願いいたします)


>髭切

おぬしは鬼のところの髭切じゃな、何をしておるのだ？
(会場内に知人の鬼の青年とその近侍の姿が見当たらない事に気が付けば、まさか現世で迷ってしまったのだろうか、と外に出て付近を探し。暫く辺りを歩いていると何やら視線の先で優雅にベンチに腰を掛け甘味を堪能している刀剣を見つけ、安堵からほっと息を吐いて。口元で扇子を寄せそよそよと揺らしながら其方へ歩み寄っていき彼の元で立ち止まる。…のだが、相手だけでもこの時代に合わない異様な装いをしているというのに、そこに真っ赤なドレスに身を包んだ己が加わった事で異様さは一層増し、一般人の視線が自分たちへと集まって来るのを感じ)　

(/早速絡ませていただきました！自由人なお嬢故にご迷惑をおかけしてしまうやもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします)

＞菊華

見ての通り、このちょこばななくれえぷという甘味を食べていたんだよ
(ゆったりと甘味を味わっている己の前に現れたのは、現代的な真っ赤なドレスに身を包んだ妖艶な女性。確か、上位本丸の審神者だったはず。とにかく凄いだの何だのとほかの審神者が言っていたような気がする、主も無礼がないようにうんぬんと言っていたような気がするなぁということふんわりと考えながら、投げかけられた問いに柔和な笑みを浮かべながら、心底幸せそうに答え。しかし相手の登場でようやく自分たちが人目を集めていることに気付くが、この注目は相手によるものだろうと解釈すれば相手が身に纏ったドレスを眺めて。自分が武器として活躍していた時代の女人の衣服と比べると露出が多く、通りを歩いている女性でも同じ格好をしている人は見えない。なによりも寒そうだなと考え、「随分と肌寒そうだねぇ、僕の羽織でも羽織るかい?」と自分が今羽織っている白の羽織を指差しながら言い)

(/返信が遅れて申し訳ありません!）

〉主

…乱はドレス着ても違和感ないな－、でもそれで乱と主が並んで歩いててもいいんじゃない？なんか、いいとこのお嬢さん姉妹みたいじゃん。（乱が着たら似合う、という相手の台詞がたとえ本当に謙遜染みた物だとしても自分にはどうしても乱が着たら似合うのはドレスの方だよね？主はやっぱり、俺の服を見立てるときも乱と一緒に選んでいたし乱のことがお気に入りなのだろう。ということは俺が乱みたいに小さくて可愛かったらもっと？。そう思考をあれこれと巡らせてしまうのをやめられず、それでも男の嫉妬。それもたかが刀の身分である上に自分より背丈の小さい相手になんてひどくみっともなくてとてもではないが姉妹のようだとしか口には出来ない物のそれでも幼い姿の彼にちりと罪悪感に胸が焼かれ。自分はあくまで刀。そして相手は人間で有り絶対的な主。覆ることも変わることも無い関係から恋人なんてとんでもないのは解ってはいるが、せめて刀として最も幸せな生き方をしていたい。相手の最も愛した愛刀でありたいし、途中で折れてしまいたくは無い。主としてではなく、人として愛すことも敵わぬならそうしていたい。それらは歪んだ形で出てしまうようでふる、と首を横に振ってから相手の示したスカートを眺めてはそのままふむ、と首を傾げて考え出し）んーん、でも膝枕は短刀達までにしといた方がいいよ－？男なんて皆狼なんだから。…お、いーじゃん！これくらいの丈のが揺れて綺麗なんだよね。…んー…色違い無いかなあ、もう少し濃いめの…。


〉新島さん

…！…おっ……ふぅ。…ふふ、なんにも見ていませんよー。よいしょ、と。（すっかり素の姿が出ているのだろう。等身大の振る舞いがとても愛らしく、なんだかんだ俺もこうやって世話焼きなことしてるときが今は一番自分に向いちゃってるような気がしないでもないんだよなぁ……。おしゃれや出陣より子守が上手いとか言われたら刀として生きてけない。そう内心でおかしく思うもふいに石に足をかけ、バランスを崩す相手が視界に入るなり目を大きく見開かせて今にも全力疾走をせんと手を伸ばしそれを阻止しようと反射的に動くものの子供というのは大人が過信するよりも案外丈夫なのかも知れない。なんとか立て直した様子に心からほーっ、と息を吐くと恥ずかしいのだろうか。必死に誤魔化そうとする様子が可愛くてくく、と笑みを零しながら頷いてみせるとそのまま己も相手の右側に来る形で縁側へと腰を下ろすと先程取り出した瓶と、あとはもうひとつ何色かのきらきらと透き通っている飴の入った瓶も出し)俺、仕事柄お菓子持ち歩いちゃうんだよね。良かったら好きなだけ食べて？


〉霧生さん

ご無沙汰しておりま…え、ほ、ホント！？そういわれるとうれし…あ、す、すいませんっ。現代の猫のおやつ…みたいです。（名を呼ばれ振り返られれば新米本丸の近侍として、無礼のないようにここは完璧な挨拶を交わしてみせると意気込み頭を下げたのもつかの間、美しいと言われたのが自分磨きをしている努力、もとい愛されるための努力を報われたような気になり思わずぱぁあ、と笑みを漏らして喜びをあらわにしてしまい気付いたときには既に遅く、失礼をしてしまったことに対してと褒めて貰えたことに大喜びしてしまったことに対してとで一気に恥ずかしくなりぽそぽそと謝罪を漏らし。ひとつ咳払いをして誤魔化してから自分も説明をしながら手にひとつ手に取るとどうかなー、なんて相手の膝の上の猫の顔の前に寄せてみると暫く匂いを嗅いでから租借を始めた猫の姿にたまらなさそうに頬緩め）…よかった、食べた…可愛い。ちゃんと手からでも食べてくれますよ。


〉髭切さん

……あれ？髭切さん…？やっぱりそうだ。お疲れ様でーす、………？…それは…凄く大きなどら焼き…ですか？餡…には見えないし…。（会議の開始時間にはまだ余裕もある上、主は会議前のお偉いさん方との打ち合わせ。当然手持ちぶさたになってしまった訳で暫く時間に空きが出来てしまったとなれば目新しい物に対しての好奇心は高い方であろう自分にはこの現代を回ってみたくなったらしく見たことのないものを探しに外に出てみた次第で、ふと何気なくこんなに色取り取りの巨大なおもちゃがあるなんて今の子供達は楽しいだろうなあ、なんてたまたま通りがかった公園の遊具達に目を向けるとその中のベンチに腰掛ける見覚えのある刀剣の姿に目を瞬かせ。これが本丸のある時代ならばどこの髭切か解らないがここに来ていると言うことはすぐに出身がわかるために公園へと入るなりそう声を掛けすぐ近くまで歩くのだが、その手にある菓子も当然見たことが無いために不思議そうにきょとんとしながら首を傾げて）

(／いいえこちらこそ参加して下さりありがとうございます！トピ主様！あたりに花が咲くほど甘い物が大好きな髭切に癒やされております…何か御座いましたらお気軽にお声がけくだされば幸いです！)


〉北条さん

……！！はい！ 失礼します！…お褒めにあずかり光栄なばかりです。功績を残して本丸を大きくして北条さんとも肩を並べられるようにと思ってます。（美しい存在として純粋に憧れを抱いている人物からこれまたなんとも上品な笑い声を響かせながら扇子を手にもつ動作が何かのおとぎ話にでも出て来る城に住む王妃のようで、優雅で高貴で、それでいて凛としている。俺と同じ赤色の目をしている相手だからこそ親近感から来る、同じようにいずれなれる日が来るかも知れないという憧れも強いのか近くに行くことを許されたことにも目上の人と距離を縮めることに成功しただけの意味以上に嬉しさを覚えたのか目を見開き笑顔をこぼすと手土産を両手に言われたとおり相手の傍まで失敗のないように落ち着いて歩を進めては、…近くで目にすると、本当に宝石みたいな人だ。とスターに憧れる子供のような感覚に陥りつつ両手の箱をすすと差し出し）…先程茶屋で見付けた饅頭です。珍しいようで、ふらんぼわー…ず？という苺の餡が入っていて…とても美味しかったのでよろしければ近侍様と召し上がって下さい。

〉髭切さん

（／はわわわわコピペして消しながら返信を書いていたら一部消し忘れがありました…！トピ主様が無限繁殖してしまう本当に済みません…！）

＞加州清光

乱ちゃんは洋装でも和装でも似合うよね。あ、清光もだよ？二人とも違った可愛さがあるし。というか本丸の居る子達、皆可愛い所もあれば恰好良い所もあるからどの子が一番じゃなくて私にとって皆は自慢の子達だよ。
（相手が己の事を主としてではなく一人の女性として意識し男の嫉妬にかられているなど露知らず相手の言葉にいつも通りの表情で言葉を紡ぐものの、乱の洋装和装それぞれを想像したのち似合うという感想にいたるがそれと同時に隣にいる相手もどんな服でも着こなしそうだと考えたのちそれは己の本丸にいる短刀達をメインとした刀剣達にも言え、叱るときはきちんと叱るが目にいれても痛くないという言葉通り若干甘めの対応が通常運転であるがゆえ親ばかといっても過言ではないほどだが折角人の子と同じような姿で顕現したのだから人としての人生を謳歌してほしいという思いから刀剣達の自主性を尊重しておりそんな己が唯一自ら選んだ刀を男女の括りで縛りたくはないと自覚し掛けた思いを封じ込めるよう自分に言い聞かせるように自慢の子達と相手を含めた言い方をして、己の指差したものに相手なりの考えの元言われた言葉にんー、と考える仕草のように顎下に手を添えつつ探す様に視線を彷徨わせて）ん、気を付けるわ。でもそんな疚しい感情を抱く子は居ないと思うけれど…。あ、これより濃い目が良いの？私はこれぐらいの色合いが好みだよ。


＞ＡＬＬ

…清光ー？おかしいわね、どこにいったのかしら…。
（本丸と本丸との意見や情報交換等の効率化を図り政府が新たに進めたのは今までの審神者を本丸へ送り込むシステムを利用して本丸にいる審神者を現代の同一地点に呼び戻すシステムでそのシステムを利用した招集会議に選ばれたため近侍である加州清光を現代でも通用する衣装を乱に協力してもらい着飾ってから招集会議に来たのはいいが少し目を離した間にはぐれてしまったのか相手の名を呼びながら怪訝そうに首を傾げながらも迷子になった時はあまり動かない方がいいと聞いたためはぐれた地点で道の端の方へ移動するとさんさんと照りつける太陽を眩しそうに目を細めてちらりとみると視線を真正面に戻し暑そうに手でぱたぱたと仰ぎながら休んでいて）

（/近侍の加州清光と桐堂さんと鶴丸さん以外の方で絡めていない方はお手数ですが此方へと絡んでくださると幸いです！）

〉主

違った可愛さ……まあ、乱と同じ可愛さがあるって言われたら俺ミニスカート履くようになっちゃうもんな。……、……主にとっては皆宝物って事ね。そんじゃ、俺が隊長で居られてる間は誰も折られず帰還するって約束するよ。（違った意味での可愛い。皆が同じように一番。そんな平等たる博愛的な主は刀達にとってたくさんの幸せを生み出すいい主君であることに変わりない。それでも己に劣がないことに嬉しさを覚えるような、優もないことに悲しさを覚えるような、そんなひどく自己中心染みた想いを相手に嫌われるリスクを負ってまで素直に口に出来るわけもなく、かわいくしていれば。物わかりのいいようにしていれば。間違いなく嫌われることは無いのだから。だから相手の喜ぶようにそう言葉を紡ぐ自分に嫌気が差しつつ、相手に刀と人間以上の感情が己との間に芽生えたやもしれないことなど自己評価が心底では低い己には解らないようで無意識のうちに遠回りを自分から選ぶような行動を起こし。やましい感情だという台詞に思わずいるんだよなぁ、ここに。と吹きかけてしまいそうになりながらも主、俺達思いだし感情に対して敏感なのに色恋には不思議と疎いんだよなあ。ならいっそ、見た目だけでも周りを牽制しても。振り向いてくれなくても良いからこれくらい少しくらいなら、いいよね。と胸の中で呟いてから自分の襟巻きを相手の顔の傍へ寄せて）ぷっ……ふ、…そんなん言ってると人間の男にもねらわれちゃうよー？これ着た主も絶対可愛いんだけど………うん。主もさ、この色が一番綺麗だよ。俺と同じの。

そんじゃ、参加者リストの更新するね。
けっこー人が増えて嬉しいんだよね、審神者様、その近侍様、あとは俺の主と各背後様。本当にありがとうございますっ。

てなわけで、まだまだ空いているわくもあることだしどんどん募集しちゃうよ。


フェイントと見せ掛けて〉ｽｯ…～∞(*・ω・）ノ
攻撃！！〉ﾊﾞｼｭｯ＝～∞(*・ω・） _／"


*+:｡.｡ ｡.｡:+* 【参加者】*+:｡.｡ ｡.｡:+*



【最上位本丸】
・A枠
┗新島　巴（審神者・>>22）
┗募集中→ へし切り長谷部、三日月宗近、一期一振、仲良くしてくれるなら問わず。

【上位本丸】
・A枠
┗桐堂　沙耶（審神者・>>8）
┗鶴丸国永 （近侍・>>12）

・B枠
┗北条 菊華（審神者・>>24）
┗募集中→小狐丸、薬研藤四郎、明石国行。その他太刀、大太刀優遇

【中位本丸】
・A枠
┗霧生 忠嗣（審神者・>>50）
┗髭切（近侍・>>58）

・B枠
・C枠

【下位本丸】
まだ新しいできたばかりの本丸。
・A枠
┗白峰 奏音（審神者・>>11）
┗加州清光（近侍・>>5）

・B枠

＞加州清光

皆違って皆良いというやつね。ええ、かけがえのない宝物であり頼りになる懐刀よ。私も皆が折れないように十二分に気を付けて指揮を執るわ。
（不平不満がでないように特定の刀を贔屓しないように平等に目をかけているがそれでも相手飲みに関しては初期刀であるがゆえ目に見えて贔屓になりそうになるのを抑えつつこうして重要な役目を与えることにより控えめで気づかれない贔屓をしておりそれが裏目に出て相手に寂しさや悲しさを感じさせている等と気づかずに博愛のような発言をしながら誰も折らぬと約束した相手に己も約束と言わんばかりに述べつつ、小さい頃から色恋沙汰以外の人の感情を察するのは得意だったのか相手達の感情を察するのはお手の物なのだがそれが恋愛面においては全くと言っていいほど発揮されず相手のそういう感情に気づかずに相手の赤い襟巻きを己へ寄せられれば相手の匂いが鼻を掠め、気を張っているというわけではないのだが気持ちが落ち着く良い香りだと思いながらそれを表に出すことはなく）大丈夫だよ。清光が傍に居る時はそういう輩から守ってくれるでしょ？それに私より可愛い子や綺麗な子は沢山いるし。そうね。折角御揃いにするなら清光の色に合わせようかな。

>加州清光

いや、そんなことはないさ。きみの働きは勿論だが、きみ自身が白峰さんの支えとなっていることは見ていてもよくわかる。
(はにかみながら礼の言葉を口にする加州にやはりどこの加州も可愛らしいものだな、などと微笑ましいような気持ちを持ちながら相手を見つめ。自分のことを言われれば、「そうなら良いのだが…鶴はあまりそういったところを見せないのでな」と思わず日頃思っていることを口走り。嫌われてはいないのだろうが、日頃の鶴はどちらかといえば有能な指令官を敬うような態度であり、個人として好かれているかどうかは定かではない。相手に愚痴るつもりはなかったのだがつい口をついてそんな言葉が出てしまい、口をつぐんだがもう遅く胸中で自分を叱りながら後悔し)


>白峰奏音

まあ、あの二人も確かになかなかの別嬪だがな。美しさに順位はつけられんが、白峰さんも負けぬくらいの別嬪さんだということは私が保証するぞ。
(頰を赤く染めて否定する相手とは正反対に自信に満ちた表情でそう断言し。謙虚なのか、それとも無自覚なのか…おそらくは後者か、または両方なのだろうと推測し、無自覚だとすれば彼女の刀剣たちは内心はらはらしているのではないだろうかと思案しながら。このような可愛らしい女性が審神者業に押し込められていると知ったら世の中の男性はがっかりするのだろうな、と胸中でくつくつと笑い)


>新妻巴

ああ。いくつでも好きに取ってくれ。好みの味があるといいんだが。
(刀剣たちの間でなかなか人気を集めているハッカとチョコレート味がきれているので、もしかしたら好きな味がないかもしれないと、勧めた後で少し不安になりながら、飴玉を並べた手のひらを差し出し。幼いながらもしっかりとした相手の物言いに感心しつつ、
相手の声のピッチが少し上がったような気がして、お菓子には興味を示すのだな、と年相応の子供らしい反応にわずかに灰色の眼を細めて相手には悟られぬ程度に、微笑ましいと言わんばかりの笑みを浮かべて。「どれも美味いぞ」と再度飴玉をすすめ)


>霧生忠嗣

まあそう嘆くな。なにも砂漠で迷ったわけではない、それにここは言葉が通じる国なのだからな。いまこの辺りには大勢の審神者や刀剣たちがいるし、いざとなれば政府だって全力を挙げて探してくれる…永遠に再開できないなんてことはあり得ないから安心しろ。
(だからそんなにめそめそするな、と肩を軽く元気づけるように叩き。普通大の男が気の小さいことを言っていると苛立つものだがこの相手にはそれが感じられず、むしろなにかしてやりたいという感情が湧くのに対して、なるほど、これが母性というものかとわけのわからない納得をして。「ほら、そんなに気を落とさずに顔を上げろ。暗い顔をしていたら折角の綺麗な顔が台無しだぞ」と微笑みかけて)


>髭切

こら、源氏の重宝髭切。こんなところでなにをしている。
(近くに古くから店を構えている酒蔵のある酒屋があると聞き、近侍に断って会場から出て来て辺りをうろついていたのだが、ふと道沿いのベンチに見覚えのある背格好の者がいるような気がし、まさかと思って眼をやれば案の定我が本丸で問題児四天王のセンターをはる髭切であり。ただ当たり前だが彼は我が本丸の髭切ではない。確か例の鬼の眷属の審神者が髭切を連れて来たはずだと思い起こし、髭切が居なくなってあの神経の細かそうな彼はどうしているのだろうと思うと、「渡る世間に鬼はなし、人類皆兄弟」を象徴するような顔をしてのんびりとチョコバナナなんかを頬張っている相手にふつふつと苛立ちが湧いてきて、相手に声をかけるや否や拳でぽかりと相手の頭を勿論ある程度手加減はして殴り「主はどうした」と問い)

(/初めまして、絡ませていただきましたゴリラ審神者です。どうぞよろしくお願いします！)


>北条菊華

妬く…というよりは同情に近いな。なんとも不思議だが、私も同じ経験は嫌というほどしているもので、な…。
(学生時代、朝靴箱を開けたらラブレター(女子から)が雪崩のように落ちてきたり、バレンタインデーにはチョコレート(女子から)で一杯の手提げ袋三つを抱えて下校したり、今時存在しないと思っていた少女漫画のような体験をした身としては、鶴丸の姿が過去の自分と重なり涙なしには見られない…などという心境で思わず苦笑いし。文化祭では黄色い悲鳴を浴びながらなぜかロミオを演じ、体育祭ではなぜか自分専用の応援団がおり、卒業式ではなぜか学ランを着せられて一瞬のうちにボタンが消え…思い返せばますます過去の体験が頭をよぎり、頭痛を覚えて思わず頭を抱え)

＞桐堂沙耶

で、ですから私なんかにそういう言葉は…！
（これが己の本丸に居る刀剣達ならば貴方達のほうが可愛いし恰好良いと言い返せるのだが他本丸の審神者かつ同性だが他人から己の容姿を褒め称えられる言葉に慣れていないのかますます頬を赤く染めつつ先程よりも大きさな動作で再び否定をしながらもこれ以上褒められたら己の身が持たないと表情は変わらぬまま何か他の話題をと頭をフル回転させ「そ、そういえば桐堂さんはお買い物ですか？」と店の中から出てきた相手に何か買い物をしていたのだろうかと思う至ると当たり障りのない問いかけを相手にし）

>>霧生さん

はい、新島巴ともうします…よかった、霧生さんであってましたね！
(自身の名が呟ければ頷いた後、軽く頭を下げてにっこりと笑い。相手から直接名を聞けば笑みを深めながら間違っていなかったことにホッと胸を撫で下ろし。差し出したままの飴玉を見つめる彼が呟いた言葉から近侍と逸れたのだろうかと察すれば「私、近侍とはぐれてしまって…もし良ければいっしょに話してじかんをつぶす相手となっていただけませんか？」と、申し出る。内心は相手がどことなく、寂しそうに見えたこと、自分と似て、いやそれ以上に人という種族から離れている相手の身を案じたからで。強制はするつもりもなく「だめだったら私はかまいませんから」とちゃんと付け足し)

(/はい！是非とも仲良くしてくださいませ！！私は、一旦失礼させていただきますが、何かあればお呼び下さい！)


>>髭切さん

やはり、甘いものはせいぎ…です。
(近侍と逸れてかれこれ数時間。おなかも空いた為、何を通うか迷っていると見つけたクレープ屋。見たところとても美味しそうだと判断するとキャラメルナッツクレープのアイス入りを購入。日本人離れした髪と目の色、そして格好に色んな視線を集めるが一切気にした様子はなく。ふと、人々の注目が別の人に向けば自身もその人物を見つめ、それが刀剣であり、尚且つ知り合いの近侍だと気づけば人々を避けながら近寄り「おとなり、いいですか髭切さん？」と話しかけて)


(/初めまして！種族ハーフ幼女娘と本体です！うちの子、かなり平仮名多用かつ、子供らしからぬ面も持つ変な子ですが、是非仲良くしていただければ幸いです。何卒本体共々宜しくお願い致します！)


>>北条さん

たすかります、ありがとうございます！
(頭を撫でられれば擽ったそうに、しかし抵抗等はせず笑っており。相手からの申し出には、一人では少し心細かった所もあったからか心底嬉しげな笑みでお礼を述べれば頭を下げ、相手の近侍の姿が見受けられないことに漸く気づき「私も北条さんの近侍さがしてつだいますから！」とお節介かもしれないという考えを持ちながら意気込んで述べ)


>>加州さん

好きなだけ！？ほんとうに？…あ。（先ほど見た瓶とは違う瓶が出れば一体どれだけ持っているのだろうと考えるも、次に相手の口から発せられた好きなだけという単語に食いつき、いつもなら平常心を保たなければならないのだが、自分が大好きな飴等を好きなだけと言われれば平常心を保つなんて無理だろう。感情の揺れでずっと維持していた変化が解け、耳と尻尾が出るも、それに直ぐに気づくと恐る恐ると言った様に相手の反応を伺って)


>>白峰さん

うーん、いきぬきに外に出たのはいいけれど、一人で外にでるんじゃなかったなぁ…
（先程まで政府の者と軽い話し合いをしていたらしい。それが終わり、息がつまるからと外へとやってきたのだが、近侍は姿が見えなかった為、連れてきておらず。その結果が迷子という今を生み出している。それに困ったと眉を下げて道行く人に帰り道を聞いてみるのだが、皆ばらばらで中には不審な目を此方に向けた者まで居た為、ため息交じりに下を向いて歩いており、相手がいることにも気づかず前を通り過ぎようとしていて）

(/初めまして、絡ませていただきました。変な幼女娘と至らない背後ですが何卒宜しくお願い致します！)


>>桐堂さん

いくつでも？…なやみます…
(一瞬、幾つでもと言う誘惑に負けそうになるが、首を横に振って誘惑に勝てば並べられた飴達をマジマジと見つめる。その目は真剣そのもので「メロンもすてがたいけど…いや、カルピスもすきだし…決めきれない」と何とか二つまでは絞っているようだが、どちらか決めきれず二つの飴を交互に見つめていて)