主 2017-06-08 08:55:25 |
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世界観
ここはフィルグランツ帝国。神が作った都と言い伝えられる美しい国。国周辺には大きな壁で覆われている。
一見誰もが幸せに過ごしている様に見えるが帝国だが実際は貧困の差は激しく、王族、貴族が甘い蜜を吸い民衆は明日の食べ物にも困っている状態。民の心も貧しくなり事件事故は日常茶飯事…。この様に国が腐敗している原因は大臣であった。大臣がまだ幼くして皇帝の座をつけたいだ第6代皇帝・フィルグランツを自身の思う様に操っているからだった。
1000年前、帝国を築いた始皇帝の命により造られた2つの超兵器。体力、精神力を著しく消耗するがその性能は強大で、帝具の所有者同士が戦えば必ずどちらかが死ぬと言われている。始皇帝の「ずっとこの国を守っていきたい」という願いのもとに開発されたが、ある日、内乱により1つが行方不明となっている。
用語
フィルグランツ帝国
大きな壁に覆われた美しい国。大臣が皇帝を意のままに操り至福の肥やしている。故に貧困の差は激しく多くの民が苦しんでいる。
危険種
帝国全域に生息する獰猛で凶暴な生物の総称。その危険性から駆除の対象とされているが、時には食料や生活の糧にもなっている。
危険度によって「四級」「三級」、「二級」、「一級」、「特級」、「超級」に分類され、上に行くほど強さが増す。中でも「超級」は伝説の存在とされており、討伐の際には帝具使いの力が必要となるほか、帝具の素材にもなっている。
帝具
帝国が誇る二つの超兵器。使用者は軍一つ以上の力を得る。
聖剣 エクスカリバー
最高の錬金術師が作り出した聖剣。人々の願い、祈りなどの想念の象徴、聖剣の中において頂点に立つ最強の聖剣。
妖刀 村雨
最高の鍛治職人が作り出した妖刀。人々の怨み憎しみなどの思念の象徴、妖刀の中において頂点にたつ最恐の妖刀。
10年前の内乱
帝国の暗殺部隊により第5代フィルグランツ皇帝が大臣の企みにより暗殺された日。
しかし、この件に関し暗殺部隊は関与しておらず大臣によって濡れ衣を着せられ殆どの隊員が処刑された。
魔界
4体の魔王が支配する魔世界。危険種は勿論多くの魔物がするでいる。100年に一度人間界との扉が開く。
魔災の日
100年に一度訪れる日食の日魔界の住民による襲撃が訪れる日。人類にとって最悪の日とされている。
レス禁止。
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