夢の作者 2017-06-08 08:29:17 |
通報 |
【政宗】
付喪神…?……Ah……OK。信じてやる。
(彼女の口から明かされた正体には目を丸くし、少し訝しげに小十郎を見るも彼は無言で首を横に振っており、それは敵ではないと、本当のことを言っていることを指していて、それでも信じきれずに真っ直ぐに相手を見つめていたのだが、相手の目には一転の曇りさえ見当たらない澄んだ瞳。このような目は忍等では不可能だと判断すれば真剣な表情から一転、明るい笑みを作り「俺は伊達、伊達政宗だ…この刀の付喪神ってことはこれから此処がお前のhomeだ。拒否権はねぇ。小十郎もいいな?」と相手に口を挟むまもなくトントン拍子に進めていくと隣に座る右目に目配せし)
……はっ、問題ございません。
(説明のなか、政宗が此方を見れば彼女は白だという意味を込めて首を横に振ればどうやら伝わってくれたようで。政宗が発した言葉には彼らしいと内心思いながら即座に上記を返した後、付け足すように「私の隣の部屋が丁度空き部屋ですのでそこを使わせましょう」と述べ、己も己で相手に拒否させる気はないようで)
トピック検索 |