真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>弘人くん
…この昭和っぽい喫茶店、文化祭なのに再現度高いね。(注文し終えると頬杖をついて店内に流れるBGMに耳を澄ませて店内の雰囲気に浸り。文化祭で生き生きとしている大学生たちを見れば、「高校の文化祭とはまた違うけど、楽しかったっけ」と懐かしむように柔らかな表情を浮かべ)
>青柳さん
確かに雰囲気出てますね(うんうん、と頷くと自分も中学時代の文化祭を思い出して「こういう行事って何だか楽しいですよね。俺の中学の文化祭はこんな感じじゃなかったですけど。模擬店とか無かったですし。合唱コンクールとかやってました」と話して)
>弘人くん
あー、合唱コンクール…懐かしいなあ。音程とるの難しかったよ。声変わりも始まる時期に合唱とかさ。(自分が元々歌唱力に自信がなかったためか当時を思い出し苦笑を零して。話しているうちに華和が飲み物を置いて、「蜂須賀くん、来てくれてありがとう。ゆっくりしていってね」と声をかけると、他のテーブルに向かい)
>青柳さん
確かに声変わりで今まで出せてた音域が出なくなってしまって思うように歌えないって事は俺にもありました(阿由葉さんが飲み物を持ってきてくれると「ありがとうございます」と言って頭を下げて。その後、クリームソーダを飲み始めて「美味しい」と感想を話して)
>弘人くん
厄介だよねー。このコーヒーフロートもおいしいよ。クォリティ高いなあ…。店開けるんじゃない?(腕を組み苦笑しながら頷くも、釣られるように自分もコーヒーフロートを一口。メニューを褒めて陽気に話しながら、「次どこ行く?屋台なら色々ありそうだよ。脱出ゲームのせいかお腹空いてきたし、ガツンとしたもの食べたいね」とパンフレットを広げ)
>青柳さん
そうですよね。……そっちも美味しそうですね。青柳さんがそう言うならこのお店のレベルは高いって事ですね(クリームソーダのアイスを食べながら「俺はたこ焼きが食べたいです」と言うとさくらんぼを食べて)
>弘人くん
うん。サークルでは毎回模擬店やることになってるみたいなんだ。妙に華和ちゃん生き生きしてるからなんだろうなって思ってたら、こういうことだったんだね。(店内を見回し、華和から聞いたことを話すと納得の表情で。パンフレットに指先を滑らせ“たこ焼き”の項目を探すと、「たこ焼きは外せないよね。うーん、焼き鳥もいいな。いや、でもこの肉うどんも美味しそう」と相談し、次の行き先を決め)
>青柳さん
へぇー。そういえば阿由葉さんっのサークルって何でしたっけ?(クリームソーダを飲み終えて。相手の食べたい物を聞くと「いっぱいありますね」と言って)
>弘人くん
話してなかったっけ?華和ちゃんは料理部だよ。(ああ、そうだと付け足すように答えると、自分もコーヒーフロートを飲み終えて。「俺、結構お腹結構空いてるのかもねー」と話しながらはは、と笑って頭をかくと会計をして)
>青柳さん
あ、そうだったんですね。お腹空いてるなら出店の食べ物も美味しく食べられそうですね(会計を済ませると講義室から出ようとして。出口の所で振り返ると阿由葉さんの方を見て。そして、出店が並ぶ場所に来ると美味しそうな匂いが漂い。いろんなお店に目移りしそうになるがまずはたこ焼き屋を探して)
>弘人くん
たこ焼き屋は…ああ、こっちだよ。(接客を終えた華和が「あ…来てくれてありがとう!」と声をかけるのを聞き届け、屋台へと足を進めて。同じくたこ焼き屋を探そうとパンフレットで位置を確認し、たこ焼き屋のある方向を示しながら列に並び。順番が来るとお品書きを見て、注文し)
>青柳さん
あ、あそこにありますね(去り際に阿由葉さんに「ありがとうございました」と言って。たこ焼き屋の列に並び、自分もたこ焼きを注文して。出来上がったたこ焼きを受け取ると「いい匂いですね」と言って近くにあったベンチに座って食べようと思って)
>弘人くん
じゃあ早速…いただきます。(そうだね、とたこ焼きの匂いに食欲をそそられながらも、こくりと頷いて相手が見つけたベンチに座り。両手を合わせてたこ焼きを一個頬張ると「おいしいね。たこ焼き食べるの久しぶりかもなあ」と笑みを浮かべて絶賛し)
>青柳さん
いただきます(相手の隣に座るとたこ焼きを食べて頷き、「美味しいです。あ、俺昨日もたこ焼き食べてました……」と思い出したように言って。たこ焼きを完食すると「次はどうしますか?」と訊いて)
>弘人くん
あー、あるある。カレーを昼に食べたら昨日もカレーだった、なんて思い出したりとかするよね。(相手に共感しながら、「まあ、そんな時もあるよ」と明るく笑い。美味しそうな匂いにつられ歩いていけば屋台の前について、「俺は肉うどん食べたいから、並ぶね」と話して列に並んで)
>青柳さん
まあ、美味しければ問題無いですけどね(苦笑しながら話して。肉うどんの列に並ぶ相手に「じゃあ、俺はフライドポテト買ってきます」と言ってそちらの列に並び)
>弘人くん
わかった。(相手が列に並ぶのを見届け、お昼時ということもあり混んでいく屋台を眺めて。自分の番が来ると注文し肉うどんを受け取って先程座っていたベンチに戻ると、賑わいを見せる光景に懐かしさを覚え表情を緩め)
>青柳さん
肉うどんも美味しそうですね(自分もフライドポテトを購入すると屋台から離れて相手の居るベンチに戻って来て、相手が持っている肉うどんを見て)
>弘人くん
うん、味がしっかりしてるよ。店が出せるレベルかもしれないね。(おかえり、と告げて肉うどんを啜ると小さく笑い。話題を振ろうとすると、司会者の声がグラウンドの方から聞こえ、「次は…あ、なんだろう?」と窓際へ向かえばステージにて出し物が行われているようで、興味を示し)
>青柳さん
青柳さんがそう言うなら本当に美味しいんですね。ポテトも塩加減が絶妙で美味しいです(ポテトを頬張っているとグラウンドから声が聞こえてきて耳を澄ませて)
>弘人くん
ちょっとポテトもらっていい?(ポテトが食べたくなったか相手に問いかけながらも、引き続き司会者の声に耳を傾けていると昼過ぎからアーティストのライブがあるらしく、「夕方か…他見に行ったら最後に行ってみようか?」と提案し)
>青柳さん
いいですよ(フライドポテトが入ったケース相手の方へ差し出して。司会者の声を聞いてから「そうですね。行ってみますか」と言うとポテトを食べて)
>弘人くん
ありがとう。…よし、腹ごしらえもしたところだし、次また見て回ろう。(ポテトを一本取り頬張るとおいしさに微笑んで。食べ終えると、写真部の展示へと向かい)
>青柳さん
はい、行きましょうか(フライドポテトを完食するとベンチから立ち上がって。写真部の展示に向かい。到着すると展示を見始めて)
>弘人くん
……。(写真部の展示コーナーを歩きながら口数は少なく、しかし真剣な表情で見ていて。気になる写真が目に入れば「大学生だけど、本当にプロみたいだね…。凄く勉強になるよ」とぽつりと言葉を呟いて)
>青柳さん
皆さん、上手いですね(自分は写真に詳しくないので、少しでも上手ければ皆プロのように見えてしますが相手がそう言うのならかなり上手いのだろうと思って)
>弘人くん
うん。…記念に一枚買っておこう。(心底楽しげな表情でゆっくりと頷くと、どうやら写真を購入できるようで、朝の海を映した写真を手に取り、支払いをして。「えっと…なんか俺の趣味でごめんね。最近納得いく写真が撮れなくて何かヒントがあるかもって思ってさ」と頬をかくと、もう一度先程の展示が飾られた場所を見て)
>青柳さん
俺も見てて面白かったですよ(前記を述べると部屋全体を見渡しながら「俺なんて出来が明らかに酷くなければ撮れた写真に満足しちゃうからもっと拘らないと駄目ですよね」と写真に熱心な相手に話して。ブログに写真をよく載せるようになったが、ただ撮るのではなく、撮る写真にもちゃんと拘らないといけない事を改めて感じて)
>弘人くん
それならよかったよ。(相手も楽しめたとわかれば自分だけがではないことにほっと安堵の溜め息をついて、頷きつつ「何に重きを置くかはそれぞれだけど、拘りがあると目を惹くよね」と述べて。先程購入した写真へと視線を移し、「次の所へ行こうか」と展示室から出て)
>弘人くん
そうだなあ…あ、華和ちゃんだ。(行きたいところは回ったとパンフレットを見て考えていると、休憩になったらしい華和が手を振ってこちらへやって来て「よかったら案内するけど…いい?」と首を傾げて)
>青柳さん
阿由葉さーん(阿由葉さんの姿が見えると声を掛けて。阿由葉さんの厚意を受けて「案内、お願いします」と言って)
>弘人くん
おー!ナイス案内人。せっかくだし、よろしくー。(ビシッと親指を立てて相手と同じく頷くと、華和の休憩が終わるまで三人で見て回り、食べ歩いたり時にはゲームを楽しんだりと過ごし。休憩時間が終わる頃に「あ…!ごめん、そろそろ戻らないと…!」と華和が声を上げると申し訳なさげに眉を下げ)
>青柳さん
阿由葉さん、ありがとうございました(3人でいろんな所を回り、満喫した後、阿由葉さんの戻る時間になり頭を下げてお礼を言って)
>弘人くん
次は…あ。ライブ見に行こう!(首を振って「ううん、じゃあまたね!」とその場を去る華和を見送ったあと、グラウンドから聞こえる歓声に歩き出して)
>青柳さん
いいですね、ライブ(阿由葉さんに「さようなら」と言いながら手を振って。ライブは楽しみだったので嬉しそうに頷いて、歩き出して)
>弘人くん
弘人くんたちもいつか文化祭呼ばれたりするのかな…っと、結構人がいるね。まだ始まってないのかな?(まだまだ模索中ではあるとは思うものの認知されてきた相手のバンドを思い浮かべ微笑みながらも、グラウンドにあるステージ付近に着いて。そこにはアーティストを見るためだろうか、人がそこそこ集まっており見やすい位置を探して)
>青柳さん
文化祭に呼んでもらえるように頑張ります。確かに観客多いですね。まだ始まってないと思いますよ(グラウンドに行くと観客でいっぱいで。まだステージに誰も立っていないのを確認すると見やすい位置に立って)
>弘人くん
よかった。──あ!あのアーティスト、最近よく聴くんだよね…!(見やすい位置を見つけて話していると、司会者の声が響き、人気急上昇中のアーティストが出てくると歌を披露し始めて。それに聴き入りながらも、会場はより一層盛り上がりを見せ)
>青柳さん
俺はフェスで一緒になった事あります(アーティストがステージに現れると歓声が上がり、曲が始まって。ファンと一緒に盛り上がりながら曲を聴いていて)
>弘人くん
えっ、そうなんだ…。(相手もアーティストの一人なら共演もあるだろうと軽く頷きながらも、ステージでのパフォーマンスやトークを楽しみ。いつの間にか楽しい時間は過ぎ去り、帰路へつき「いやー、楽しかったねー。俺も大学卒業してるし、文化祭久しぶりなんだけど…弘人くんはどうだった?」と訊ね)
>青柳さん
はい、去年の夏の音楽フェスで(相手に返答した後、ライブを楽しみ。文化祭が終わり、アパートへ帰宅しながら「文化祭、面白かったです。やっぱり大学の文化祭は中学の文化祭と全然違いましたね」と話しているうちにアパートが見えてきて)
>弘人くん
あ!それ、中継やってたよね?仕事で最後まで見てなかったけど…そうだったんだ。(記憶を辿ればポンと手を打って、ああ、なるほどと軽く頷き。アパートに着くと、「まあ、学生が主体な感じだしね。後夜祭とかほんと懐かしいよ」と話していると、携帯が鳴り「あ、ごめん。ちょっと電話出るね」と断ると電話に出て)
>青柳さん
はい、やってました(頷きながら話して。「え? 後夜祭もあるんですか?」と驚いて。相手が携帯電話で話し始めると暫くその場で待っていて)
>弘人くん
後夜祭は学生側しか参加できないんだけど、それが結構思い出深いんだよね。(通話を手短に終わらせると、懐かしみながら相手に返答し。「ごめん、呼び出されちゃった。これから仕事行くからここでお別れだね」と苦笑して携帯電話をしまい)
(次の絡みどうしましょうか…?)
>青柳さん
楽しそうですね(バンドのメンバーにも大学の文化祭の話を聞いてみようかなと思って。頷くと「分かりました。お仕事頑張って下さい。じゃあ、さようなら」と言って相手と別れて)
(前に話していた京都旅行とかカラオケはどうでしょうか?)
>青柳さん
楽しそうですね(バンドのメンバーにも大学の文化祭の話を聞いてみようかなと思って。頷くと「分かりました。お仕事頑張って下さい。じゃあ、さようなら」と言って相手と別れて)
(前に話していた京都旅行とかカラオケはどうでしょうか?)
>弘人くん
うん、ありがとう。またね。( 軽く手を振るとカフェへと足を向け、急遽入った仕事に取り掛かり )
(了解しました!では、京都旅行にしますか…?お花見シーズン近付いてますし、季節は春、ということでいかがでしょうか?)
>青柳さん
新幹線が来るまで少し時間がありますね(京都旅行当日の朝。駅のホームにあった売店でサンドイッチと緑茶を購入して。新幹線のチケットに書かれている号車番号と発車時刻を見た後、ホームにある時計を見てから自分が乗る号車が止まる列に並んで)
(分かりました! 前回は車での旅行だったので今回は電車での旅行がしたいなと思ってこういう絡み文にしたのですが、いいでしょうか?)
>弘人くん
そうだね。──…あ、来た来た!行こう、弘人くん!(相手と京都旅行を計画し待ち合わせ、駅のホームに出て。自分も売店でカツサンドとお茶を買うと相手の言葉に頷いて列に並び。桜が満開時期ということで新たに買ったカメラの調子を確かめて待っていれば、新幹線がホームに止まり乗り込んで席に座り)
(絡み文ありがとうございます。いいですね…!雰囲気が出てちょっとワクワクします。京都、ひとまずお互いが行きたいところ行きましょう!調べながらにはなってしまいますが、よろしくお願いいします)
>青柳さん
あ、本当ですね(新幹線が駅のホームに来て、扉が開くと乗り込み。座席を見付けて座ると前の座席に付いているテーブルを出して。お茶とサンドイッチを其処に置いて。相手の方へ顔を向けるとカメラが以前見た物と違う気がして「カメラ、前のやつと違うやつですか?」と訊いて。新幹線が出発するとお茶を一口飲んでからサンドイッチを食べ始めて)
(それなら良かったです。自分は東映太秦映画村に行きたいです。弘人が好みそうな場所というよりは完全に自分の好みですw)
>弘人くん
ああ、これ?そうそう、前より軽量で画質のいいカメラにしてみたんだ。ちょっと前にダイヤモンド富士撮ったんだけど…ほら、よく撮れてない?(荷物を置いて再度カメラをいじったり、画像を確認したりしていると問いかけられ。相手に見えるように山頂と太陽が重なった写真を見せ)
(映画村調べてみたら私も行きたくなりました…!楽しそう!色々体験してみたいです。私は神社仏閣巡りですかね…?仁和寺、清水寺とかも行けたら良いなと思います)
>青柳さん
やっぱりカメラ新しくしたんですね。撮るの上手いですね。わざわざ撮影しに行ったという事ですか?(相手に写真を見せてもらうと富士山の山頂で輝く太陽が綺麗で流石、青柳さんだと思って。サンドイッチを食べ終えるとお茶を飲んでからゴミをまとめて。満腹になった所で座席の背もたれに身を預けて)
(ありがとうございます。では、1日は映画村でもう1日は寺社仏閣巡りの1泊2日の旅行はどうでしょうか?)
>弘人くん
そう?ありがとう。その通り。連休もらって行ってきたんだ。一度撮ってみたくて。(照れくさそうに頭を掻いて答え、カメラをしまって少し遅れて自分もカツサンドを頬張り。食べ終わると旅行雑誌を開いて、「一日目は映画村だったよね。時代劇とか見る?」と雑誌から顔を上げて訊ね)
(かしこまりました!その予定で行きましょう)
>青柳さん
この写真を撮るのって難しくないですか? 時間帯とか天気とかの条件が合わないと撮影出来ませんよね?(相手がカツサンドを食べ終わったのに気付くと「ゴミまとめておきますね」と言って自分のゴミとまとめて。相手の問い掛けに「はい、1日目は映画村です。時代劇は実はそんなに見た事無いです」と言いながら相手の旅行雑誌をチラッと見て。暫く新幹線に乗っているともうすぐ京都駅で)
(分かりました! 京都旅行楽しみです!)
>弘人くん
ああ、ありがとう。あわよくば撮れたらいいなー、くらいだったからね。たまたま運が良かったからだと思うよ。(入念に天候や時間などを確認し調整はしていたが相手の言う通り条件が重ならないと撮影は難しい、と苦笑まじりに話して。「そっか。映画村に時代劇の撮影に使う舞台セットが屋外にあるんだ。もしかしたら撮影風景見られるかもしれないね──あ、京都だって」と答え、荷物を手に新幹線を降りて駅を出れば方向を確かめるようにキョロキョロとし)
(私も楽しみにしていますね!)
>青柳さん
撮影風景が見られたらいいですね(京都駅に到着するとスーツケースを荷物棚から下ろして。新幹線から下りると相手と同様に周囲を見渡して。「やっぱり京都駅も人が多いですね」と言ってから案内表示板見てそちらの方を指差しながら「あっちみたいですね。行きますか」と言って)
>弘人くん
そうだね。楽しみだなあ。(名作の時代劇やドラマを思い浮かべて笑みを零して深く頷くと、相手と同じく案内表示板を見て。行き交う人々や耳を澄ませば交わされる京都弁などにさすがは観光地、改めて自分たちは京都へ来たのだと感じながらも賛同し映画村へと歩を進めて。正面入口が見え映画村へと足を踏み入れると、ちょうど辺りは賑わいを見せていて。様々なアトラクションやショーなどが行われていて「からくり忍者屋敷とかも楽しそうだね」と楽しげにキョロキョロ見回し)
>青柳さん
青柳さんは時代劇見ますか?(映画村へ向かいながら相手に問い掛けて。入口から入村すると明治風の建物や満開の桜が視線に入り。「からくり忍者屋敷も面白そうですよね」と言いながらマップを見て。「ますはこの道をまっすぐに進むとからくり忍者屋敷の方へ行けそうです」と言うと歩き出して。途中で道を曲がると『新選組屯所』と書かれた看板が掲げられている建物を見付けて「ちょっとあの建物見ていいですか?」と訊いて)
>弘人くん
見るよ。じいちゃんが好きだったんだよね。その影響か、大河ドラマとかも見るようになったし。(中へと進みながら、懐かしむように目を細めて答え、相手の言葉に頷いて忍者屋敷へと向かい。その途中で見かけた建物に自分も興味を示せば
「ああ、いいよ。もしかして池田屋もあるのかな」と話しながら屯所に近付いて)
>青柳さん
へぇー、そうだったんですね(建物から少し距離を取ってスマートフォンを鞄から取り出すと建物の写真を撮って。スマートフォンの画面を見て出来栄えを確認した後、「池田屋があったら見たいですね」と言うと忍者屋敷へ向かおうとして)
>弘人くん
渋いってよく言われるけどね…。…あ、中はいれないんだね。(ははは、と苦笑まじりに頷くと、改めて屯所を離れて見つめて。忍者屋敷へ向かう途中、ふと立ち止まり「あ、これ池田屋じゃない?写真撮る?」と池田屋を模した建物を指差して)
>青柳さん
そうなんですよ。中は入れないみたいです(途中で池田屋を見付けると頷き「はい。写真撮ります」と言って鞄からスマートフォンを取り出して、写真撮影して。その後、「ありがとうございます。じゃあ、忍者屋敷に行きますか」と言うと歩き出して。忍者屋敷に到着して)
>弘人くん
ここが“忍者屋敷”かあ。(池田屋をまじまじと見つめていたが、相手に続いて忍者屋敷へ向かい。建物を観察するように見てチケットを買い、中へと進んでいき。スタッフから説明を受けた後に仕掛けに感心し「時代劇の通りだねー」と話していたが、ちょうど手をついていた壁がくるりと一回転し勢いよく部屋に消えてしまい)
>青柳さん
そうですね。……って青柳さん?(自分も建物を見上げた後、チケットを買って中に入り。相手と話していて、少し相手から視線を外すと近くに居た筈の相手が突如消えてしまい。少し考えた後、壁を押してみると少し回転したので相手は壁の裏に居るのかもしれないと思って途中まで回転した壁の隙間から隣の部屋を覗き込んで)
>弘人くん
うわ、びっくりした…。(隣の部屋にほぼ投げ出されるような形だったため、尻餅をついており軽く腰を摩って。隣の部屋をぐるりと見回していれば、相手の声に気付いて立ち上がって近寄り「ごめん、ごめん。いや~びっくりした。どんでん返しに引っかかっちゃったよ」と苦笑し、先程いた部屋に戻り)
>青柳さん
あ、これってどんでん返しって言うんですか?(回転している壁に視線を向けながら前記を述べ。相手が部屋に戻って来ると「他の所も見て回りますか」と言って)
>弘人くん
うん。そうらしいね。俺も知らなかったけど、解説がここにあるよ。(そうだね、と相手に相槌を打って解説が書かれた場所を指さして他の場所に進み。少し進むと落とし穴があり、落ちないように気を付けるようにしながら「落とし穴だってさ。忍者って凄いよね…」と穴を覗き込み話しかけ)
>青柳さん
穴、深いですね……(相手が指差した先にある解説を読み。その後、先へ進んで落とし穴を見付けると穴を覗き込んで頷き)
>弘人くん
ほんとだよ。地下通路に繋がってる場合もあるらしいし…ほんと昔の人の知恵に驚かされるよ。(感心した様子で話しつつ、からくりや屋敷の作りなどを充分に堪能すると出口へと向かい。「いやー、楽しかったねー」と話しながら、江戸の町を再現したオープンセットを眺め)
>青柳さん
忍者屋敷の仕組みって凄いですね(相手と一緒に感心した後、からくり忍者屋敷を回って出口を出て。頷いて「はい、楽しかったです」と言って。その後、パンフレットを見ながら「次は何処に行きますか?」と訊いて)
>弘人くん
そうだなあ、次は──あ!時代劇の撮影やってるね。(オープンセットを観察していると人だかりが出来ており、どうやらテレビの撮影がされているらしく指を差してそちらへと歩いていき、立ち止まり。ちょうど殺陣シーンの撮影をしており、その迫力に圧倒されているのか言葉を発することはなく、静かに見つめて)
>青柳さん
あ、本当ですね(撮影現場に遭遇するとそれが見える場所で立ち止まり。無言で撮影風景を見ていて。テレビ番組の撮影はした事があるもののドラマの撮影は経験した事が無く。今後、そういった仕事を貰う機会があるかもしれないのでしっかり勉強しようと思って)
>弘人くん
……凄かったね。やっぱり、実際に見ると楽しいし勉強になるかも。(殺陣が終わると集まっていた人が散らばっていき、自分たちもその場を離れて。先程の光景に今も興奮冷めやらぬ様子で、笑みを浮かべ話していたが、「お化け屋敷か…俳優さん達がお化け役してて、怖いとは聞いたよ。入る?」と見えてきたお化け屋敷の建物の前で訊ね)
>青柳さん
いいですね、お化け屋敷に行きましょうか(お化け屋敷の古びた建物の前で前記を述べるとチケットを買い、建物内に入って)
>弘人くん
あ、弘人くん!待って!…さ、さすが雰囲気あるね。
(結構怖いとの話だが、と思考に耽ると先を行く相手に慌てて自分も続くようにして建物に入っていくと、おどろおどろしい雰囲気や音などに肩を竦めて)
>青柳さん
あ、すみません。(相手を置いてきぼりにしそうになっていた事に気付いて謝り。建物の中は暗く、通路が狭いので一列にならないと歩けないようで「どっちが先頭になります?」と相手に訊いて)
>弘人くん
…よし、俺が先頭行くよ。(軽く首を振って大丈夫と答えつつ、お化け屋敷中を見回すと覚悟を決めたように先頭に立って)
>弘人くん
任せて。…ちなみに弘人くんはお化けとか平気なの?(トンと自分の胸を叩き、暗いお化け屋敷の中を進みながら訊ね)
>弘人くん
さすが弘人くんだなあ…。(相手の返答はなんとなく予想ができていたため、納得したように頷いて。突如ぬっと目の前に出てきたお化けに、「うわっ!び、びっくりした…!」と一度立ち止まり胸を抑えつつ声を上げ)
>青柳さん
青柳さん、大丈夫ですか?(突然現れたお化けに相手程は驚かず。驚いた様子の相手を見て後ろから声を掛けて。そして、またお化け屋敷の通路を歩き出して)
>弘人くん
だ、大丈夫だよ…。お化け屋敷入るの久しぶりだからかな、めちゃくちゃ怖い気が──(ははは、と青ざめながらも笑って気を取り直そうと咳払いし、その後も悲鳴を上げ楽しみながらお化け屋敷を出ていき)
>青柳さん
大丈夫じゃなさそうですが……(青ざめている相手の顔を見て前記を述べて。お化け屋敷から出ると「楽しかったですね」と言いながら相手を見上げて。「そろそろお昼ご飯食べませんか?」とちょうど空腹を感じ始めたので提案して)
>弘人くん
いや~、まさかこんな怖いと思わなくてね…。(ははは、と乾いた笑いを浮かべて頭を掻き。「た、楽しかったね。リアルなお化けだったよ。…ああ、そうだね。確かにペコペコだな。うーん、ラーメン食べたい気分だな…でも湯豆腐もいいね。弘人くんは?」と顎に手をやり考えて)
>青柳さん
確かに予想以上に怖かったですね。……俺はラーメンが食べたい気分です(相手に頷いた後、少し考えてから返答して。「ラーメンが食べられるレストランって何処にありますか?」と訊きながらマップを鞄から取り出して)
>弘人くん
ラーメンが食べられるレストラン…あ、ここならありそうだね。(相手が取り出したマップを覗き込み、復唱すると目に止まったレストランを指差し。辺りを見回して位置を確認しつつ、「行ってみよう!」と歩き出し)
>青柳さん
あー、此処にあるんですね(相手が指差した場所を確認するとマップから顔を上げて。相手と一緒に歩き出し。目的の飲食店の前まで来ると看板を見上げて「此処ですね」と言って、店内に入って)
>弘人くん
なかなかオシャレなレストランだね…。(店内に入るとお昼時、そして観光地周辺ということもあり順番待ちをして。内装に感心しながらも、スタッフから声がかかると案内され席に座り。置いてあるメニューを開いて「ラーメンもいいけど、普通にレストランのメニューも良さそうだなあ…」と目移りしていて)
>青柳さん
そうですね(店の内装を見て頷いた後、順番待ちをして。席に案内されると相手と一緒にメニューを見て。いろんなメニューを見ながら「俺は水戸藩ラーメンにします」とせっかくだから映画村らしいメニューにしようと思って)
>弘人くん
水戸藩ラーメン…いいなあ。じゃあ、俺もそれにしよう。あと御用ジョッキ頼もうかな。弘人くんも頼む?(へえ、と声を漏らすと自分も決めたようで「すみませーん」と店員に注文をし、相手に視線を向けて問いかけ)
(/水戸藩ラーメンなんてあるんですね…!調べが甘かったのですが、ちょっと勉強になりました)
>青柳さん
はい。俺も御用ジョッキ頼みます(注文する物を決めると店員に注文して。少し待っていると注文したラーメンや飲み物が運ばれてきて。「水戸黄門」と書かれた器に盛り付けられたチンゲン菜が入ったラーメンや、御用ジョッキを見て「映画村っぽいですね」と言って)
(ホームページを見たらありました)
>弘人くん
ほんとだね。ああ、写真撮る?ブログに載せるなら撮るよ。カメラあるし。(ラーメンやジョッキを見てさすが観光地、と感心して同意し。ふと思い出し、バッグからカメラを取り出すと尋ねて)
(/ですね!確かにありました。)
>青柳さん
あ、写真撮りたいです。お願いしてもいいですか?(前回の旅行のブログ記事からは写真を使うようになり、記事の閲覧数やコメント数が増えた事を思い出して。今回の旅行も前回と同様に写真を撮ろうと思って)
>弘人くん
いいよー。俺も人を撮る勉強になるから、助かるよ。(笑みを浮かべて快く受け入れると、カメラを再び構え「笑って笑ってー」と声をかけて相手と料理をしっかり収めてシャッターを切り)
>青柳さん
ありがとうございます(相手にカメラを向けられると笑顔を作って写真に収まり。その後、「どんな感じに撮れましたか?」と言って写真の出来映えを確認しようと思って)
>弘人くん
なかなかいいんじゃない?いい笑顔で写ってる。このカメラもなかなか性能がいいみたいだね。(カメラを操作し画像を確認し満足そうに頷けばほら、と相手に向けて画像を見せて)
>弘人くん
もちろんだよ。(笑みを浮かべ力強く頷くと、「伸びないうちに食べないとねー。あ、かんぱーい!」と話しながら御用ジョッキを持って乾杯し一口あおり)
>青柳さん
ありがとうございます。……乾杯!(相手と同様、御用ジョッキを手に持つと相手と乾杯して、
一口飲み。その後、水戸藩ラーメンを食べ始めて「美味しいです」と感想を漏らして)
>弘人くん
美味しいねー。ラーメン食べるの久しぶりだから尚更だなあ。(御用ジョッキを置くと、同じくラーメンに息をふきかけながら啜って感想に同意し。あっという間にたいらげ、店内を見回せば子供が戦隊ものの人形を手にしているのを見て、「そっか、特撮や戦隊ものの写真撮影もできるんだっけ。昔は憧れたなあ…」と思い出したように懐かしげに呟き)
>青柳さん
俺も昔、戦隊もの見てました。懐かしいです(ラーメンを完食すると御用ジョッキのジュースを飲んで。相手の言葉を聞いて戦隊ものの人形を持っている子供に視線を向けると上記を述べて。
>弘人くん
だよね、懐かしいな…。華ちゃんと千里と…戦隊ごっことかしたっけ。(頬杖をついて遠くを見つめ幼少の自分を思い出しながら頷き、食休みをすると「そろそろ行こうか」と話して会計を済ませ)
>青柳さん
俺も小さい頃、友達と戦隊ごっこしてました(相手の言葉を聞いて自分も幼い頃の事を思い出して。頷いて席を立ち、会計を済ませると店を出て。相手を見ると「次は何処に行きます?」と訊いて)
>弘人くん
やっぱり誰もが通る道ってやつかな。一度はヒーローに憧れてさ。(店を出るとグッと背を伸ばしながら腕時計と周囲に視線を向け。「お土産買っとく?せっかくだし」と近くにあったお土産屋を指差してお店へ入っていき)
>青柳さん
そうですね。多分、青柳さんと俺だと見てた戦隊ものが違うと思いますが(相手が指差した土産屋に視線を向けると頷いて「あ、お土産買いたいですね。行きますか」と言うとお土産屋の建物の方へ向かって歩き出して。土産屋に到着すると中に入って)
>弘人くん
ジェネレーションギャップだねぇ…。(確かにそれは違いない、と苦笑まじりに肩を竦めながら店頭にずらりと並ぶお土産を物色し始めて。八つ橋の試食をして、かごに入れ「美味しい。やっぱりお菓子がいいかな?弘人くんは決まった?」と軽く首を傾げ)
>青柳さん
でも、意外と年が離れていても同じ漫画とかアニメ見てたりしますよね(相手と同様、お土産を見て回り、良さそうなお土産を選ぶと相手から声が掛かり「はい、決まりました」と答えて)
>弘人くん
言われてみるとそうかも。弘人くんは割とアニメ見る方?仕事の関係でなかなかアニメとかは見てないけど、纏まった休みでは一応チェックはするかな。(自分もお土産を手に取ると、レジへと向かい。会計を済ませると軽く首を傾げて問いかけ)
>青柳さん
たまに見ますよ(会計を済ませると店の外に出て。この後は何処に行こうかと思いながらマップを広げて。「此処に行ってみたいんですけど」と言いながらマップの「謎解き迷路 まぼろし砦」を指差して)
>弘人くん
見てるんだ。今度アニメ面白いのあったら見る?ゲームとか持ち寄ってもいいし。(広げられたマップを覗き込めば相手の示した場所へと視線を移し。説明文に目を通すと、「よし、じゃあそこに行こう!」と位置を把握しながらもアトラクションへ向かい)
>青柳さん
まあ、一応。いいですね。また今度遊びますか(アトラクションに向かって歩き出し。暫く歩いているとアトラクションの前に到着し。外観を見上げた後、中に入ろうとして)
>弘人くん
よし、じゃあ、来月予定わかったら連絡するよ。対戦ゲームとか用意しとくね。(自分も外観を一度眺めた後にカメラを構えて撮影し、相手に続くように中へ進んで。料金を支払ってルールや説明を聞くと、シートを手に迷路の中へ進み。「うーん、なかなかに手強いね…」とペンを握って呟き)
>青柳さん
お願いします。確かに難しいですね……(アトラクションの中を進みながら謎を解き、紙に答えを記入していき。謎を解いていくとゴールが見えてきて)
>弘人くん
あー、達成感だね。なかなか楽しかったよ。(唸りながらも謎解きをなんとかクリアし、ゴールを抜けて。晴れ晴れとした表情で先程謎解きをした迷路を振り返り、ゴールに辿り着くまでかかった時間を確認して)
>青柳さん
ゴール出来ましたね。俺も楽しかったです。(難しい問題も幾つかあり、謎を解くのは大変だったなと思いながら頷いて。「この後はどうしますか?」と言いながらスマートフォンで現在の時刻を確認しようとして)
>弘人くん
あ、そろそろホテルにチェックインしとこうか。いい時間だし。荷物もあるからね。(時間を見ればチェックインの時間になっていることに気付き。ホテルの位置を調べて歩き出し)
>青柳さん
そうですね。行きますか(相手に頷くと映画村の出口の方へ歩き出して。出口を出ると「楽しかったですね」と相手に言って)
>弘人くん
そうだね。なかなかいい体験ができたよ。(ホテルの位置を把握し、通りを歩きながらバスを見つけて。ちょうど定刻通りに停車したバスに乗り込むと、席に着いて「着いたらまたちょっと出かける?仁和寺とか近くにあるし…」と尋ね)
>青柳さん
いいですね。ホテルの周りを散策しますか(相手と一緒にバス停まで歩いて。バス停にバスが到着すると乗り込み、相手の隣に座り。バスが発車すると上記を述べて。暫くバスに揺られているとホテルの前に着き。荷物を持って降りるとホテルの中へ入ろうとして)
(返事が遅くなってしまい、申し訳ございません)
>弘人くん
じゃ、一旦荷物置いてだね。(相手が同意してくれたとわかり、ホテルの中へ入り。広々としたロビーにある受付で鍵を受け取ると部屋を開けて荷物を置くとカメラや貴重品などを纏め。ウエストポーチをつけると、上着を羽織って「弘人くん、準備オッケー?」と声をかけ)
(/大丈夫ですよ。気にしないでくださいね)
>青柳さん
はい(ホテルに入ると鍵を貰った相手と部屋に向かい。到着し、要らない荷物を置くと上着を着て、リュックサックを背負うと頷いて)
>青柳さん
はい(ホテルに入ると鍵を貰った相手と部屋に向かい。到着し、要らない荷物を置くと上着を着て、リュックサックを背負うと頷いて)
>弘人くん
じゃあ、レッツゴー。…うん、ここのホテルもなかなか良さそうなところだなあ。実はここ、ドラマの撮影で使われたんだってね。(相手の返答を聞いて部屋を出ていき鍵をかけ。内装を見ながらも外へ出ると、くるりと振り返って建物を指差し)
>青柳さん
え? 何のドラマですか?(ホテルの外観を見上げながら話して。少し涼しい風が吹く中、「えーと、仁和寺は……」と言いながらスマートフォンの地図アプリを開いて、検索して)
>弘人くん
去年の春にやってたドラマだよ。京都を舞台にしたヒューマンドラマなんだけど、ここもロケに使われてたみたいでさ。一時予約殺到してたらしいよ。(携帯をいじり、これだよ、とドラマの公式ホームページにあるホテルの写真を見せ。地図で仁和寺を探す相手に「確かそれほど仁和寺遠くないと思うんだ」と付け足し)
>青柳さん
知りませんでした。……あ、仁和寺の行き方分かりました(相手にホテルの写真を見せてもらい。視線を自分のスマートフォンに戻すと仁和寺の経路が分かって、案内を開始すると歩き出して)
>弘人くん
確か弘人くんがテレビに段々と出始めた時期だったからね。でも、とてもいいドラマだから、弘人くんにもオススメできる内容だよ。(「あ、本当?」と歩き出した相手の後についていくように歩き出して。仁和寺まではさほど距離はなく、仁近くに着くとそこそこ人の姿があり中へと入っていき)
>青柳さん
今度見てみます(仁和寺に到着すると門をくぐり、相手と共に中に入っていき。行きかう人と擦れ違いながら「賑わってますね」と言って)
>弘人くん
感想楽しみにしてるよ。(相手に頷きつつ、広がる光景に興味深げに視線を動かして。ふと見えた五重塔を見れば「あ、ちょっといい?」と断りを入れ五重塔がよく映りそうな場所に移動し少し離れてカメラを構え)
>青柳さん
見たら感想言いますね。……あ、はい(頷くと五重塔を見上げて。そして、今度は五重塔にカメラを向けている相手の後ろ姿を見て)
>弘人くん
…よし。こんなところかなあ。(五重塔を何度か撮影したあとに確認し、納得のいくものが撮れたのか小さく頷いて。待たせている相手に「お待たせー、ごめん、ありがとう。夕陽を背景にして撮ってみたくて」と声をかけ、画像を見せ)
>青柳さん
いいの撮れました?(画像を覗き込むと鮮やかな夕陽とシルエットが浮かび上がった五重塔が映っていて、「綺麗ですね」と感想を言って)
>弘人くん
いいよね、この感じ。(満足そうに笑みを浮かべて頷くと、また画像から五重塔へと視線を送り。目に焼きつけるかのように見つめ、「あ、あっちかな?じゃあ桜見に行こう」と相手に話して歩き出し。目の前にはたくさん植えられた御室桜が咲いていて、見惚れたか立ち止まり)
>青柳さん
はい。俺、夕陽結構好きですよ(自分も五重塔を見上げて。その後、頷いて相手の後に付いて行き、桜が見えてくると感嘆の声を上げて相手の隣で桜を見上げて)
>弘人くん
見事だね。遅咲きの桜だって聞いたけど、こんなに綺麗なんだ…。(光景に圧倒されていたがゆっくりと感想を口にし、再びカメラを構えて。綺麗に移る角度や場所に拘りつつ、何度か撮影すると「他のところにも桜あるみたいだね」と言って他の場所に植えられた桜へと向かい)
>弘人くん
さっきの桜は御室桜って名前なんだって。そういえば世界文化遺産って聞いたことがあるかな。お…こっちもちょっと散り始めてるけど、満開だね。(鐘楼前にある枝垂れ桜の前で立ち止まると、再びカメラを構えて撮影し。「あ、弘人くん。よかったら写真いる?御室桜よく撮れたから」と撮るのをやめて尋ね)
>青柳さん
へぇー、そうなんですね。世界文化遺産なんですか。凄いですね(相手の隣に立ち止まると枝垂桜を眺めて。カメラのシャッター音を聞いていると相手の声が聞こえてきて、相手の方を向くと「あ、欲しいです」と答えて)
>弘人くん
わかった。あとで渡すね。(プロとは程遠いけど、とはにかんで付け足すも、満更ではない様子で。桜を思う存分堪能すると、夕陽が次第に落ちていくのを感じ取り「そろそろホテルに戻ろうか」と声をかけて)
>青柳さん
お願いします。俺に比べたら断然上手いですよ(桜を見ているうちに随分日が傾いていて。相手に頷くとホテルに向かって歩き出して。ホテルの到着すると一旦部屋に戻って「この後は夕食でしたっけ?」と相手に訊いて)
>青柳さん
お願いします。俺に比べたら断然上手いですよ(桜を見ているうちに随分日が傾いていて。相手に頷くとホテルに向かって歩き出して。ホテルの到着すると一旦部屋に戻って「この後は夕食でしたっけ?」と相手に訊いて)
>弘人くん
そうだね、もうそんな時間か。ちょうどお腹も空いたところだし…食事券持って行こう。(ホテルで先程撮った写真を確認していたが、相手の問いかけに腕時計を見て頷き。部屋のカードキーや食事券などを用意し、部屋を出て)
>青柳さん
はい(頷くと相手と一緒に部屋を出て。エレベーターに乗るとレストランのある階のボタンを押して。目的の階まで来るとエレベーターを降りて「夕食楽しみですね」と相手を見上げながら言って)
>弘人くん
今回は一応コース決まってるけど、やっぱり湯豆腐とか美味しいらしいし…うん、楽しみだね。(相手と話しているうちにレストランに到着し、食事券を従業員に手渡すと席に案内され。席に座り従業員に飲み物を問われると、近くにあったドリンクメニュー表を見て「ここは地酒かな。弘人くん決まった?」と視線を向け)
>青柳さん
(従業員に席に案内されて、相手の正面に座り。注文する飲み物を従業員に訊かれるとドリンクメニュー表を見ながら少し考えて「俺はオレンジジュースにします」と答えて。飲み物の注文を終えると運ばれてくるのを待ちながらぼんやりと外の景色を眺めて)
>弘人くん
食べて一休みしたら、温泉だね。楽しみー。
(長野に行った時との温泉を思い出しながらも、料理や温泉などを楽しみにしているようで頬を緩め。運ばれてきたコース料理と地酒に期待し、日本酒を徳利に注ぐと「せっかくだし乾杯しようよ」と相手に声をかけ)
>青柳さん
楽しみですね(視線を相手に戻して。運ばれてきた豪華な料理を見て食欲がそそられて。相手に乾杯しようと言われると頷き、自分のグラスを手に持って相手の徳利に近付けようとして)
>弘人くん
かんぱーい!(徳利をコップに軽く打ち付けて鳴らし、地酒を一口飲み味を堪能し。出てきた名物の湯豆腐や季節を感じさせる彩り鮮やかな煮物やに感動を覚えながらも頬張り)…うん、おいしい!この筍とかサワラも旬でいいね。
>青柳さん
かんぱーい!(相手と乾杯すると飲み物を飲んで。運ばれてきた料理に舌鼓を打って。「美味しいですね」と頷くと刺身が運ばれてきて。今度は刺身を口に運び)
>弘人くん
あ、この天ぷらもおいしい!(笑みを浮かべて頷き、食べながら時折箸休めに会話を挟み。夕食のひとときを楽しむとレストランを出て部屋へと向かいながら、満足げに)──満腹、満腹。デザートの抹茶プリンも美味しかったね。
(/遅くなって申し訳ございません。リアルの関係でお返事遅くなることが多くなります。)
>青柳さん
はい。美味しかったです。京都っぽくて良かったですし(夕食を終えると満足げにレストランを出て、相手の隣を歩きながら頷いて。部屋に戻ると「じゃあ、温泉に行きますか」と言って浴衣やタオルを準備し始めて。準備を終えると部屋を出ようとして)
(大丈夫ですよ。了解しました)
>弘人くん
そうだね。温泉も楽しみだなあ。なんでも露天風呂から絶景が見えるらしいよ。(自分も支度を整え、部屋を出ると鍵をかけて歩き出し。温泉の場所を確認しながら、予約した時に見た写真を思い出し期待に胸を膨らませると大浴場に向かい着替え始め)
(/ありがとうございます)
>青柳さん
絶景ですか。楽しみですね(部屋を出ると相手と一緒に歩き出して。大浴場に到着すると着替え始めて。着替え終わると大浴場の扉を開けて。大浴場は湯気が立ち込めていて。まずはかけ湯をすると頭と体を洗い始めて)
>弘人くん
よし、じゃあ行こうか。(頭や髪を洗い、大浴場でのんびりと寛いで身体を温め。ガラス越しに見える露天風呂へと視線を移し、相手に声をかけ。大浴場のドアを開け露天風呂へと向かうと、満天の星空、そしてライトアップされた桜が出迎え思わず立ち止まり)
>青柳さん
はい(頭と体を洗い終えると大浴場に入り。暫くすると声を掛けられて露天風呂に行く事になり。外へ出ると星空と桜が視界に広がり。「綺麗ですね 」と言って。屋外に出た事で少し寒さを感じたので湯船に浸かり、星空と桜を見上げて)
>弘人くん
写真で見た時より綺麗かも。…っと、寒。俺も入ろう。(夜風が頬を撫でていくのを感じ取ると、春ということもありさすがに冷えたか身震いをし、露天風呂へと浸かり。足を伸ばしゆっくり夜桜を堪能しながら「明日は神社仏閣巡りだね。甘味処もこの間見つけたし、それ食べて帰る感じでいい?」と明日の予定を思い描き)
>青柳さん
確かに本物の方が綺麗かもしれません(桜を見上げながら頷いて。相手と明日の予定を確認すると「はい、いいですよ」と答えて。温泉で温まりながら「その甘味処はどんな物が食べられるんですか?」と訊いて)
>弘人くん
団子やわらび餅が美味しい店だよ。抹茶ティラミスとか抹茶を使ったスイーツもあったかな?落ち着いたお店で、せっかくなら桜を眺めながらもいいかなって思うんだ。──あ、俺そろそろ出るけど、弘人くんも出る?(相手に答えつつ、軽くお湯を身体にかけ。身体が温まったのか出る準備をし、もう一度露天風呂から見る風景を目に焼き付けながら問いかけ)
>青柳さん
へぇー、美味しそうですね。楽しみになってきました(相手から甘味処で食べられるスイーツを聞くと前記を述べて。桜も見る事が出来るなら尚更楽しみで。出る準備をし始めた相手を見て自分も温泉を出ようと思って「あ、俺も出ます」と答えてから露天風呂から出て。温泉から出ると脱衣所で体を拭いてから浴衣に着替えて)
>弘人くん
いい湯だったねー。…あ、懐かしい。(そうだね、と同意しながら自分も浴衣に着替え脱衣所を出ると、自販機が置いてあり。その中でも昔懐かしの瓶に入ったフルーツ牛乳やカフェオレなどが目に入り、ふと足を止め小銭を自販機へ投入しながらどれにするか迷い)なにか飲む?奢るよ。
>青柳さん
ありがとうございます(温泉から出ると牛乳などの自動販売機を見付けて。相手が奢ってくれるという事なので、その厚意に甘える事にして、頭を下げて。ラインナップを一通り見て「コーヒー牛乳にします」と答えて)
>弘人くん
了解、コーヒー牛乳ね。(いえいえ、と小さく笑って軽く首を振り復唱しながらボタンを押すと、コーヒー牛乳を相手に手渡し。自分はフルーツ牛乳を片手に近くにあったベンチへ座り、蓋を開けて一口飲んで満足そうに頷き)うんうん、やっぱり風呂上がりには最高だね。
>青柳さん
ありがとうございます(相手からコーヒー牛乳を受け取ると相手の隣に座り、コーヒー牛乳の蓋を開けて、一口飲み。「温泉に行くと飲みたくなりますよね」と言って、もう一口飲んで。その後、コーヒー牛乳を飲みきって)
>弘人くん
そうそう、見かけるとつい買っちゃうんだよ。「あ、せっかくだから買おう」って。昔だったら銭湯でよく飲んでたんだけど、今はもうあまりないよね。(話しながら飲みきったフルーツ牛乳の瓶を片付け、思い出に浸りつつ部屋へと戻り)
>青柳さん
1日歩いて疲れました(相手と話しながら部屋に戻るとテレビの電源を入れて。画面には関西のテレビ番組が映っていて。体をマッサージしながら上記を述べて)
(そういえば部屋って和室と洋室どっちでしたっけ?)
>弘人くん
言われてみるとよく歩いたね。(京都に着いてから行った場所を思い出しながら、ベッドに腰掛け。テレビに視線を向ければ宿泊しているホテルや観光地が映り、「見てると紅葉シーズンもいいね…」と興味を示し)
(決めてませんでしたが、洋室でいいかなと思います)
>青柳さん
普段此処までは歩かないので。でも、飲食店で働いていると普段から沢山歩いていますか?(テレビを一瞥した後、上記を述べて。再びテレビに視線を向けると口角を上げながら「秋に来ても楽しそうですね」と言って。その後、寝る準備を始めて)
(分かりました!)
>弘人くん
そうだね。時間帯や日にちにはよるけど、回転が早い時は店内よく歩くなあ。そういう意味では慣れてるかもしれないね。(言われてみれば、と思い返し相手に答えながら、「今度は秋頃に行ってみようよ」と話し。番組が終わればテレビの電源を切りベッドの中へ潜り込み、「もうこんな時間か…おやすみ」と告げて眠りに落ち)
>青柳さん
流石ですね。……秋頃にも来てみたいですね(相手の方を見て話した後、テレビに再び視線を向けて。番組が終わると寝る準備も終えて、ベッドに入ると「お休みなさい」と相手に言葉を返して。次の日の朝になると目が覚めて。ベッドから起き上がると伸びをして)
>弘人くん
…あ、おはよう。ごめん、起こしたかな?仕事の電話でさ。
(相手が起きるより少し前、携帯電話の着信音に目を覚ますと、眠っている相手を起こさないように一旦部屋を出て仕事の電話を済ませ。話が終わり部屋に戻れば相手が起床しており、苦笑まじりに謝罪をし)
>青柳さん
青柳さん、おはようございます。いえ、ちょうどいい時間に起きられたので大丈夫ですよ(相手が部屋に戻って来ると挨拶をして。隣のベッドを見るとそういえば自分が起きた時に相手が居なかったなと思って)
>弘人くん
それならよかった。朝食ももうすぐだし、準備して行こうか。チェックアウトは10時だったよね。(ホッと胸を撫で下ろすと時間を確認しながら着替え、荷物を纏め始め)
>青柳さん
そうですね。準備しますか。チェックアウトは10時です(自分も着替えをすると荷物を纏めて。その後、「朝ご飯楽しみですね」と言って)
>弘人くん
ああ、朝食はバイキング形式なんだね。(そうだね、と同意を示しつつ、食事券や案内などを見てその後も会話を続け。そうこうしているうちに朝食の時間になり、「それじゃ、行こうか」と声をかけ食堂へと歩き出し)
>青柳さん
はい、朝はバイキングらしいですね(相槌を打つと荷物を纏め終わり。相手に声を掛けられると一緒に食堂に歩き出して。食堂に到着すると食事券をスタッフに渡し。食堂には沢山の宿泊客が既に居て、宿泊客と擦れ違いながらスタッフに座席に案内されて)
>弘人くん
何にしようかな、パンかご飯か…あ、先に弘人くん取りに行っていいよ。仕事の電話みたいだから、終わったら俺も取りに行くよ。(席に座ると顎に手を当て考え込み。ちょうどその時、また電話が鳴り出し、すまなさげに相手にどうぞ、と促し席を立ち上がり)
>青柳さん
あ、分かりました(こんな時も仕事の電話なんて大変だなと思いつつ席を立ち、両手に皿を持って料理を選んでいき。席に戻って来ると朝食を食べ始めて。皿には京都らしいおばんざいやシェフが目の前で作ってくれたオムレツなどが盛り付けられていて)
>弘人くん
(静かな廊下の壁に背中を預け、仕事の電話に頷きながら寄せられた報告や相談などに返答し。電話が終われば、自分も朝食を取りに並び、テーブルへと戻り。明るく笑いながら冗談を口にして相手と少し遅れて朝食を食べ始め)ごめん、お待たせ。いやー、仕事の電話ばかりで困るよ。と思ったら、敦士に土産を要求されちゃってさ。ちゃっかりしてるよね。
>青柳さん
ちゃっかりしてますね(クスッと笑うとオムレツを完食して。その後、おばんざいを食べると皿に盛り付けた料理を食べ進めていき。食べ終わると席を立って「料理取ってきます」と言って追加の料理を取りに行って)
>弘人くん
ああ、行ってらっしゃい。(いやーほんとだよー、全く困っちゃうよと大袈裟に肩を竦め朗らかに笑った後、ひらひらと手を振って相手を見送り。窓から見える光景を楽しみながら朝食を平らげ、食後のコーヒーを啜り)
>弘人くん
休憩もしたところだし、そろそ荷物纏めて出発しようか。今日は神社仏閣巡りだよね。(よし、と声を上げると腰を上げながら相手に声をかけ。コーヒーカップを片付けて部屋へと戻り、荷物を纏め始め)
>青柳さん
そうですね、チェックアウトの準備をしますか。今日は神社仏閣巡りですね。楽しみです(朝食を終えて相手と一緒に部屋に戻ると荷物を纏め始めて。荷物を纏め終わると忘れ物が無いか部屋の中を見て回ってチェックして)
>弘人くん
まずはやっぱり金閣寺、銀閣寺とか清水寺行きたいね。修学旅行の定番って感じだけど、他に行きたいところある?(相手も荷造りが終わったことを確認し、荷物を手に部屋を出てロビーへ歩き出し。鍵を返却しチェックアウトを済ませると、ホテルを出て次の行き先を相談し)
>青柳さん
修学旅行みたいでいいですね。あと俺はお土産を買えればいいかなって思います(チェックアウトを済ませてホテルを出ると「えーと、まずは駅に向かえばいいですか?」と訊いて)
>弘人くん
お土産か…じゃあ、観光地を周りながらお土産屋に入ればいいか。そうだね、まずは駅に向かおう。(確かお土産屋が周辺にあったはず、と思考を巡らせ駅へと向かい。普段とは違った町並みを楽しみながら駅前に着くと、「えーと、バス停は…」と金閣寺へと向かうバスを探すように辺りを見回し)
>青柳さん
あれじゃないですか?(周囲を見渡すと遠くの方にバス停があるのが見えて、そちらの方を指差して。バス停の方に歩いて行き、標識の時刻表を見ると金閣寺の最寄りのバス停と思われるバス停の名前があり「多分、これに乗ればいいかと」と言って)
>弘人くん
ああ、これだね。…少し待てば来るみたいだ。(相手が指さした先へと視線をやり、後について行くとうんうんと頷き。時刻表と腕時計を見ればバス停に並んで、修学旅行生たちが地図を見ながら観光している様子に懐かしさを覚え、頬を緩ませ。バスに揺られ、金閣寺に着くとまずは総門を潜り)──金閣寺なんて何年ぶりだっけなあ。
(/レスがかなり遅くなってしまい大変申し訳ございません。ゆっくりペースにはなりますが、もしご迷惑でなければ、やり取りいただければ幸いです)
>青柳さん
(修学旅行生を一瞥すると少し懐かしさを覚え。バス停にやって来たバスに乗り込むと座席に座って。車窓から景色を眺めていると降りるバス停に到着したので、下車して。金閣寺の総門を潜ると「俺は小学校の修学旅行で来ました」と答えて。そして、道をドンドン進んでいき)
(ゆっくりでも大丈夫ですよ。是非今後もやり取りしたので宜しくお願いします)
>弘人くん
小学生…ああ、そっか。小学生の時に行ったきりだ。あの頃はあまりよく考えずに金閣寺見ただけだったけど、改めて見ると…さすが世界遺産だよね。(鐘楼や櫟樫などを見ては立ち止まり、カメラに収めていき。水面に反射した舎利殿は美しく見え、圧倒された様子で構えていたカメラをゆっくり下ろし)
(/優しいお言葉、ありがとうございます。今後も引き続きよろしくお願い致します…!)
>青柳さん
そうですね。(相手と一緒に境内を回っていき。櫟樫を見上げると「大きいですね」と言って。更に門をくぐると舎利殿が見えてきて「懐かしいですねー」と言いながら眺めて。横に続く道を見ると「奥にも行きます?」と訊いて)
>弘人くん
せっかくだしね。あ、ちょっと弘人くん待ってて。(相手と話しながら奥へとゆっくり進み、立ち止まって写真を撮り。一通り満足がいったのか撮り終わると、海外から見に来たらしい観光客から写真を撮って欲しいと英語で頼まれ相手に断わって撮影をし、その場を離れ)──やっぱり金閣寺って海外の人もよく来てるね。久しぶりに英語聞いたよ。
>青柳さん
あ、はい(相手の隣を歩いて奥に進んでいくと相手が突然立ち止まったので、自分も足を止めて。どうやら記念撮影を頼まれたようで、自分はその場で待っていて。写真撮影が終わり、戻って来た相手に「そうですね。いろんな国から観光客が来てますね」と言いながら周囲を見渡して。外国人らしき観光客がちらほら居て)
>弘人くん
(相手の言葉に同意しながら一通り金閣寺を巡ったところで次は銀閣寺へ。先程見た金閣寺を思い浮かべ比較しながら金閣寺と同じように散策をしていると、ふと思い出した様子であっ、と声を上げ)ああ、すっかり御朱印貰うの忘れてたよ。あとでちょっと付き合ってくれる?
>青柳さん
いいですよ(金閣寺から銀閣寺に移動し、散策していると相手の声が聞こえてきて思わず見上げて。相手の問い掛けに対して頷いて)
>弘人くん
ありがとう。(やってしまったと苦笑を浮かべたものの、付き合いの良い相手に微笑み、御朱印も無事手に入り銀閣寺を後にすると立ち止まり。近くにあったバスの時刻表を見て「次は清水寺か。お昼と甘味を食べて後は帰ることになりそうだね。あっという間だね。明日も休みだったらなあ」と最後は名残惜しむように溜息をつき)
>青柳さん
どういたしまして。楽しい事はあっという間に終わっちゃいますね。旅行の後の仕事は大変ですよね(銀閣寺を出るとバス停まで来て。相手と会話を弾ませているとバスがバス停の前に停車して。乗り込むと座席に座って。そして、バスは走り出し)
(/お久しぶりです。お返事がかなり滞ってしまい申し訳ございません。リアルの都合でなかなか顔を出せなくなっているため、一度トピを抜けようと思っております。大変申し訳ございません。弘人くんの背後様にはいつも続けて下さり、ありがとうございました。またもしご縁がありましたら、お話できたら幸いです)
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