学園長 2017-05-29 20:47:11 |
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>有栖川
貴様は一体俺に何をさせようとしているんだ。( じと ) 生憎、俺はそう簡単に壊れてやる程柔ではない。残念だったな。( 双眸細め / くす )
当然だ。俺は貴様の…、生徒会長の駒なのだから。出来損ないであってはならない。( うん、 ) 薔薇のジャム…? 珍しいものを戴いたな。俺がその方面に疎い事も有るのだろうが、初めて見た。( 興味深そうに見つめ / ふむ )
>高槻
なんだそれは…。まあ、いい。興味を持った事柄について自主的に調べるのは良い傾向だ。褒めてやる。
(相手の返事に苦笑を浮かべるものの、一転当然のように上から目線で語り。)
特に貴様は、この機に自分が如何に不健康な生活を送っていたかも自覚するといい。
(一歩踏み出し距離を詰めると以前から気になっていた相手の隈を示唆するように指先で目元に触れて。)
>大河原
(/はじめまして。絡んでいただき有難うございます! 随分と偉そうな副会長ではありますが、これから宜しくお願い致します…!)
おい、一体何が──…。
(何かが割れるような音を聞き急いで扉を開けば見知った相手と慌てた様子の生徒の姿が有り。状況確認をしようと近くでしゃがんだ後、相手の指先を見れば小さく息を呑んで。)
…何をしているんだ、貴様は。
(出来る限り手元を見ないようにしながら相手の手を取ると出血している部分にハンカチを押し当て。)
>雪野
脱走者と言えど、罰を与えた後はまた生徒として学園に留まるんだ。連中を壊して生徒会に悪いイメージが付くのは避けたい。
(相手の言葉を受け一度考えるように視線を宙に浮かせたものの、暫くすると緩く首を横に振り。)
…しかし、卒業までに仕事を引き継いでおく必要が有るのは確かだな。次回が有れば貴様を呼んでみるか。
(そう腕を組みつつ述べればちらりと相手を見遣って。)
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