■Massive and Strong Arms■

名前/ミオゾティス=プリムヴェール

性別/ 女

容姿/ 身長152cm。小さい為に幼く見られがちだがこれでもれっきとした成人女性である。頭に装備している溶接作業用のゴーグルが目印。
緑色の髪をポニーテールにしてまとめている。目は蒼色。口からは八重歯が出ており、笑顔が特徴的。よく油で顔が汚れている。
服はタンクトップに作業着といかにも整備士風。腰の辺りにはスパナやドライバーなどの工具類を装備している。

性格/ 非常に気さくな性格で誰にでも馴れ馴れしい。気分屋なようでよく辺りをフラフラしている。
しかし機械弄りや仕事となると人が変わったようになり、その能力は非常に高い。ロボット大好きで見境なくなることも。
マックバーンのことは気に入っているらしい。

所属/ テスラミール

相棒/ギガント『インペラトール・スコーピオ』
ミオゾティスが自ら設計、建造した特注ギガント。基本形態は巨大なサソリそのもの。両腕のハサミと尾が主な武器。サソリ体はスピードに特化しており非常に速い。
形態変化することで人型になる。ハサミは腕部分に移行する。場合によっては尾の部分をムチとして腕に装備できる。サソリ体の装甲をそのまま使うため鎧状になっておりしなやかで衝撃を逃すこともでき、人型は防御に特化している。
他のギガントに合体も可能。合体は浪漫。防御を高めたり、尾を武器として与えたりできる。

武器/
絶ち鋏(切断能力に特化した腕部装備。一度開くと何があろうと閉じるまで停止しない。実は飛ばせる。)

貫き針(刺突能力に特化した尾。ムチのように凪ぎ払うことにも使用可能。肉体を溶かす毒素を持つ。)

・対人火器: 飛刺
体中に配置された刺から放たれ拡散弾。どちらの携帯でも使用でき、貫通能力に優れる。射程が長くなれば貫通しづらくなるがそれでも刺が大きいため、傷は与えてくる。

・通常火器: 蝕砲
回復を阻害し、傷を悪化させる毒霧を撒き散らすミサイル。肩に４門、脚部に２門、正面胸部に一門配置されており、当たればダメージは免れない。毒は吸う、傷口から侵入することで効果が発揮される。ハサミからも放たれるがこれは隠し武器。

・超大型武器: 天雷
備考/ 反射ビットを空中に展開、最大出力のレーザーを尾から放つ。反射したレーザーは天空から大地を焼き付くす。一撃を叩き込むことが主だが複数ビットを展開することで威力低下と引き換えに雨のようにレーザーを降らせることも可能。一度放つと冷却と充填が必要になり、おおよそ四時間に一度しか放てない大技。

備考/ギガントに乗りたかったが為だけに努力を重ねた天才肌。結果、ギガントや兵器の整備、調整能力は他の追随を許さないレベルであり、整備班からの信頼も高い。
しかし、マッドサイエンティスト染みたところがありよく分からないものを作ることもしばしば。趣味は食べ歩き、だって整備ばっかりしてるとお腹が空くからね。

(/PF確認よろしくお願いいたします！不備がありましたらおっしゃってください。)