とくめい 2017-05-26 17:50:43 |
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(目の前に灯りが刺し身体全体がふわり、と暖かい感覚に包まれた後瞳を開けば見知らぬ部屋へと辿り着いていた。そこに居たのは刀としては旧知の仲である彼と一人の見知らぬ男性。本能で新しい主だと判断すれば普段の挨拶を口にしようとしている合間に『粟田口の短刀と脇差たちに一期が来たと報告を!』等と興奮醒めやらぬ口調でこんのすけへと伝える言葉を聞き、弟たちが揃っている様子を感じ取れば先刻し遅れた挨拶と共に待たせていたのを確認するような言葉を誰に尋ねるわけでもなくぽつりと溢し。その後に聞こえてきた『鶯丸に本丸の案内をしてもらうように』という審神者からの命に軽く頷けば先の言葉に出てきた人物へと数歩歩み寄りつつ。)
弟たちを待たせてしまっていたようですね。__鶯丸殿、案内お願いしても宜しいでしょうか。
( / あわわ、初回から遅れてしまい申し訳ありません!初回に関わらずもこんな駄文で申し訳ないのと、ブランク故かコレ誰詐欺が発生してます。口調を取り戻すまで多少時間がかかるやもしれませんがお付き合い頂けると幸いに御座います..!少々リアルの方がばたばたとしておりまして、背後会話の方も一旦蹴らせて貰っております。 )
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