"彼岸華"管理人 2017-05-26 01:45:16 |
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>奏
っ……う , わあ !?
( のんびりとした昼下がりは , 閑散とした夕暮れには劣るもの静かな空間でゆっくりと物思いに耽るには丁度良く , 丁度本を読み終わった所で読む物も無かったため物語の内容を反芻しながら木に凭れかかり何をするでもなく只座って居て。完全にリラックスして居た所いきなり視界に入り込む沢山の蝶達に素っ頓狂な声上げビクリと肩震わせると , もしやと思い木の後ろ覗いてみれば其処には見慣れた姿が。"なんだ , 奏か。驚いたよ" 未だ瞳を閉じ歌に熱中して居る相手に向かい苦笑混じり声掛け , 寝転ぶ相手の隣に腰下ろして )
( / 提出ありがとうございます!!美しい息子様 , しかも同い年設定の方と絡むのが今から楽しみです。不備などございませんのでこれから宜しくお願い致しますね!又 , 之は強制ではありませんが , 宜しければ炉留にも句読点を入れて頂けると読み易いかな , と思います。お手数お掛けして申し訳ございません。 )
>海弦
……いや…あ , 嗚呼僕は…。
( すっかり傍観者を決め込んで居た中 , 突然大声で呼び掛けられれば瞳の中の青色揺らし乍動揺した様子で言葉にならぬ声を吐き。引き攣った笑み相手に向ければどうしようかな , と心中 , 解放出来る事ならしてやりたいのは山々だがどうせ再び捕まるのが目に見える。それならば彼を捕らえて居る人々を帰らせ , 彼に留まる様説得するのが最善手だろうと , そこまで自己で完結させては微笑み貼り付け , 哀れ仕事中に青年に咬まれて居る職員に向かい "お仕事 , お疲れ様です。此処からは僕が案内するので大丈夫ですよ" とにこやかに声を掛ければ安堵した様にその手を話す彼等。大人しくしているとこんな時に信用されて便利だな , 等と邪な考え抱きつつも少年にゆっくりと歩み寄って )
>岬希さん
ふあ……眠。昨日 , 遅く迄起きて居たのがまずかったかな。そういえば…岬希さん , 昨晩煩くはありませんでしたか?
( 自販機にて珈琲を購入 , その理由はどうやら襲い来る睡魔らしく , 自身にしては珍しく身体が怠い。安定しない足取りで病室へ戻るべくドアノブを捻れば , 視界に入る同室の相手。ぼんやりとした頭も思考を妨害して彼が何を考えて居たか等解らず , 只大きな欠伸一つ零すと独り言の様にぐちぐちと文句零して。其処から派生して昨晩は彼が寝た時間後も手元灯を照らし本を読んで居た事をふと思い出し , 相手の眠りを妨げ無かっただろうかと不安になって上記尋ね乍相手に視線送れば何時もの様に水に脚をつける姿 , ふ , と少々不安気に微笑みつつ自分も向かいの席に腰下ろして )
( / pf提出ありがとうございます!とても好みで , 美しい息子様と同室と言う事で今からとてもワクワクして居ります…!不備などもございませんので , これから宜しくお願い致しますね )
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