ノーネーム 2017-05-25 21:51:16 |
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…それで喜んでもらえるんすか、ならよかった。
ステキ、…なんか 言われたことねェけど。その…有難う、御座います。俺 話しにくいかもしれねェけど、もっと喜んで貰えるように努力はするんで。
此方こそ、よろしく頼むっす。
何せ 背後がロル回すこと自体久々みたいで。"小説、終止、心情含んだり 駄文になることが予想されるのですが 精進できるよう頑張りますのでよろしくお願い致します!"、…だっけか? 言ってたっつう伝言を。
ロルは俺から回します。…剛さんが言うと冗談に聞こえねェんだよな…( 頬ぽり )
(/おはよう御座います! 開始早々出遅れてしまったようでやや焦っておりますが、まず お相手させて頂けるなんて光栄です。ありがとう御座います …! 猪原様の諸事情について、了解致しました。素敵な設定の猪原様に心弾むばかりです。此方でお話の背景を決めさせていただいて宜しいのでしょうか、 恐縮ですが下記にて裏設定を記させていただきます。
出会いは 1 年程前、御蔵が悪友に連れて行かれた、猪原様が働く夜のバーにて。未成年故 家に帰りなさいと猪原様に叱りつけられた際、今まで出会った事のない性別間の人種であることに若干違和感を感じつつも、普段大人からも問題児として避けられる自身達を、ここまで親身になるように叱ってくれた大人は初めてだ、と感じ。しかし それでも懲りずに仲間引き連れ夜の街を歩き回る悪友にふらふらついて行くたび、猪原様と出くわしお叱りを受ける、それを繰り返しているうち 少し変わってはいるものの 面倒見が良く、何より自分達に軽蔑の目を向けたりしない…と心惹かれ始め。
なんとも内容の薄い妄想話を長々と語ってしまい申し訳ないです…! 補足や不備などありましたら仰って下さればすぐさま手直し致します。なお、上記の御蔵のレスは蹴っていただいて構いませんので、至らない部分もありますが、何卒よろしくして頂けると幸いです!
張り切りすぎか想像以上にロルが長くなってしまいましたが、主様のご負担も考慮し 次回から長さは調整致しますのでご安心を…!)
( 時刻は午前 2 時。夜が始まると途端に別世界へと姿を変える街中を遠目に眺めながら、とあるバーの裏手、従業員専用扉の向かいにしゃがみこむ。昼は会社に、夜は此処に勤める恋人を、プレゼント用に装飾された可愛らしい小袋を抱え 待つ。事のきっかけは昨日、学校が終わると同時に自転車を走らせ いつものように家を向かう途中 …信号待ちで足を地に下ろし、何の店かもわからないまま、何気なく近くにあった店のショーウィンドウを覗き込んだ。__と、たまたま見つけたのは 女性用の小さなネックレス。目に入った瞬間、真っ先に思い浮かんだのが 恋人の顔だった。繊細で綺麗な創りの割に、確認してみれば高校生の自身でも手が出せそうな価格。いつも世話を焼いてくれるお礼だと自分の中で理由づけ、気付いた頃には 店内にて恐る恐る手に取っており。自分自身、男でありながらアクセサリーは普段から余分な程身につけているせいか、女性用アクセサリー専門店だったとは言えど比較的スムーズに購入を終えた。そんなこんなで彼にプレゼントを用意、までは良いが、高校生と社会人故に中々時間が取れずすれ違う事も多々あるもので。はやく渡したい、喜ぶ顔が見たいと気持ちばかりが高揚し、きっとまた叱られるに違いないと頭では分かっていても、早朝から彼の職場で待ち伏せじみた行動を取ってしまっている訳で。ふと、鮮やかな光を放つ街灯が目に飛び込んでくれば、周囲に合わせ懸命に着飾るものの、愛する人が住む大人の世界__煌びやかな夜の世界とは程遠く、自身はまだまだ大人にはなれないのだと痛感して。背伸びをしようとする程 尖ってゆくような自身の不甲斐なさに呆れては ため息を漏らす。朝特有のひんやりとした空気が張り詰めるように肌を刺激しては 薄暗い裏路地を風が通り過ぎて行く。片目で腕時計に目をやれば、もうじき仕事が終わるであろう時間帯だ。店内から微かに聴こえる音楽と、漏れる物音に耳を潜めて、はやる気持ちで彼を待ち。)
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