* 2017-05-08 18:55:14 |
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* 御約束 *
サイトルール、ネチケット厳守
ロルは基本豆( 場面や場面に寄っては中〜長も可 )
レス頻度問わず
全角空白愛用者様優先
相性重視
終始キャラ口調優先
5日以上音信不通でリセット( 報告に寄り延長可 )
* これまでのあらすじ *
とある日、午後11時頃に街中をパトロールしていた警察官さんは怪しい人影を見つけてしまった。〝おい、アンタ其処で一体何してやがる!〟懐中電灯で其方を照らすとなんという事だろう、暗がりの公園で何やらしゃがみ込んでいる男性が居るではないか。これは怪しい、凄く怪しい。如何にもという感じで近付いてみると、其処には地面にばら撒かれた原稿用紙をせっせっと拾っている自称BL漫画家が〝ひぃ…!〟と涙目で此方を見ている。ずきゅーん。〝な、何してんだ。原稿用紙…?何で夜の公園で原稿用紙なんか…。〟と問う警察官さんに漫画家さんは〝筆が中々進まなくて…その、気分展開にと思ったんだが、何かネタになるものが有るかもしれないと思って、…け、決して怪しい者ではないでござる!〟と。〝いや、どう見ても怪しいだろーが。てんめ、そんな言い訳で逃げられると思うなよ、免許証見せろ免許証。〟〝も、持って来てないでござる〟〝はァ!?〟。
それから一週間が経ち、どういう訳か漫画家さんの原稿の試し読みをお願いされた警察官さんは、ちょくちょく漫画家さんのお家に遊びに行く様になったのである。どういう訳か。当然あの時ずきゅーんッとなった警察官さんは断る筈もなく、下心有り有りで出向くものの、そんな本心とは裏腹にオトモダチとしての親睦は深まるばかり。
日を重ねる度惹かれて行く警察官さんは痺れを切らし、想いを告げ、晴れて恋人同士になったのである。二人には是非、幸せになって欲しいです。あれ?作文?
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